雑貨から家電まで、生活に関わる商品の企画・開発・デザイン・販売を行う株式会社シービージャパンは、『保冷なっとう小鉢』を2022年7月上旬に発売します。
納豆を食べるために生まれた小鉢が爆誕
私は大好きです!
美味しくて栄養価が高いなんて最高の食べ物ですよね。
しかも、高タンパクで整腸作用もあるので、フィットネスやダイエットにも最適。
そんな納豆は年々需要が増えており、全国納豆協同組合連合会の2000人アンケートによると、63%以上の人が週1回以上納豆を食べているそうです。
まさに、日本国民の『ソウルフード』と言っても過言ではありませんね。< 納豆最高!
そんな日本国民の『ソウルフード・納豆』が最高に美味しく食べられる納豆小鉢をご紹介します。
水戸納豆の老舗ブランド『だるま納豆』と共同開発!
水戸で昭和23年に創業した茨城県名産、本場『水戸納豆』のだるま納豆は、茨城県産の大豆にこだわり、昔からの「手作りわらつと納豆」や「経木納豆」など本場水戸納豆を数多く展開する納豆専門ブランドです。
※写真は、濃厚な大豆の香りに、しっかりとした粒感、出汁の効いたタレ、が美味しい『だるま食品株式会社・国産小粒納豆』
http://www.darumanatto.jp
だるま納豆直伝 納豆の美味しい食べ方
納豆は、30 ℃〜40 ℃で発酵が進みます。 発酵が過剰に進んでしまうと、アンモニア臭が発生したり、白く結晶化してしまうなど、食感や香り、味が落ちてしまいます。その為、過剰発酵が防げる冷蔵庫( 3℃〜6 ℃)で保存し、食べる時も「ひんやり」した状態で食べると、納豆を最も美味しく食べることが出来ます。
『よく混ぜる』がおいしい
実は納豆菌の増殖には酸素が必要で、パック納豆においても発酵具合は上面と下面等で違いがあり、均一ではなくムラがあります。その発酵している所に旨味成分が多く含まれているため、よく混ぜることで旨味を均一にし、最後の一口まで美味しく食べられます。
『真ん中時期』がおいしい
納豆は、製造されてから適度に熟成されたときに旨味が増し、美味しく食べられます。そのため、製造日〜賞味期限の「真ん中」頃が最もおいしい発酵具合になっています。
※納豆の賞味期限表示のだいたい5日〜7日前位が「真ん中時期」です。
『ひんやり』がおいしい
また、食卓に並べた後もしっかり保冷するので食べ切るまで「ひんやり」が持続します。
『よく混ぜる』がおいしい
また、深めの形状なので、納豆に卵やネギ、キムチなどお好みのトッピングをしたい方や、一度に2〜3パック食べたい方でもしっかり混ぜて使えます。(1パック:40~50g)
持ち手は持ちやすく混ぜ易い180mm。
嫌な粘りも落ちやすい 内面セラミック加工 &食器洗浄機対応
ギフトにも最適
敬老の日・父の日・母の日などのギフトにおすすめです。
製品情報
小売価格:2,750円(税込)
サイズ/[本体](約)φ100×H72mm,[スプーン] (約)W180×D35×H16mm
満水容量/(約)0.39L
重量/[本体](約)125g,[スプーン](約)10g
主材質/[本体(内びん)] ステンレス鋼(セラミック塗装加工),[本体(外びん)] ステンレス鋼(耐熱塗装加工),[スプーン] ポリプロピレン
原産国/中国
この情報のまとめ
・混ぜやすい専用スプーンも
・価格は2,750円