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【鎌倉】元日本代表選手のサッカー教室や「エスコートじぃじ、ばぁば」も!?スポーツ✖️福祉で世代をつなぐ!

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鎌倉の「クレスタ」で元日本代表選手が指導する無料サッカー教室が開催され、地域の子どもから大人まで約100名が参加しました。そして公式戦では「エスコートじぃじ、ばぁば」による選手入場も。スポーツの力による、地域と世代をつなぐ取り組みは必見です!


目次

元日本代表・橋本英郎が無料サッカー教室に登場

神奈川県鎌倉市にある「鎌倉インターナショナルFC」の本拠地、ゴールドクレストスタジアム鎌倉(通称:クレスタ)で、6月29日に無料のサッカー教室「フレンドリーイベント」が開催されました。このイベントでは元日本代表の橋本英郎と、鎌倉インテル所属の髙橋諒が特別ゲストとして指導にあたり、地域の子どもから大人まで、約100名もの人々が参加しました。

「エスコートじぃじ、ばぁば、キッズ」! 世代を超えた交流に感動

さらに「フレンドリーイベント」同日に開催された鎌倉インターナショナルFC(トップチーム)の公式戦では、「エスコートじぃじ、エスコートばぁば、エスコートキッズ」が実現しました。これは、看護・リハビリ・介護・障害福祉の活動を行う企業『ぐるんとびー』が協力企業として、介護施設や放課後デイサービス利用者が選手入場をエスコートするというもの。まさに“ここでしかできない選手入場”となりました。

「鎌倉インテル」が目指す、地域密着型スポーツクラブの理想

今回、プロの選手や元日本代表選手が直接指導することで、子どもたちにとっては忘れられない経験となり、サッカーへの情熱を育むきっかけになりました。

鎌倉インターナショナルFCは、「まちの拠点」となるクラブを目指しており、単なるサッカーチームに留まらない、地域に根ざした活動を積極的に行っています。今回の無料サッカー教室もその一環で、サッカーを通じて地域コミュニティを活性化させ、世代間の交流を促進する役割を果たしています。

スポーツと福祉の融合! 地域を豊かにする新たな可能性

福祉の知見とスポーツの力が融合することで、より多くの人々が社会に参加し、ともに楽しめる機会が創出されています。このような地域を豊かにする取り組みは、今後も注目が集まることでしょう。

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