こんなときだからこそ、おうちで過ごすことを楽しんで、ゆっくり本を読もう。ソトコト編集部がオススメする、おうちで読むのにちょうどいい本。
ソトコト編集部 竹中あゆみが選んだ6冊。
おいしいデ
出版社:羽鳥書店
著者:梅原 真
地域にあるものに価値を見出して、30年以上にもわたり「土地の力を引き出すデザイン」を行ってきた、高知在住のデザイナー・梅原真さんの著書。すべては「ちゃうやろ!」から始まったという、梅原さんの頭の中を垣間見ることができます。2010年に刊行した『ニッポンの風景をつくりなおせ』の続編でもあります。
子どもの難問
出版社:中央公論新社
編集:野矢 茂樹
小誌で連載中の『ハピキラファクトリー』代表・正能 茉優さんに教えていただいた1冊。「ぼくはいつ大人になるの?」「考えるってどうすればいいの?」「心ってどこにあるの? 」といった、わかっているようで、説明が難しい素朴だけど本質的な問いに、日本を代表する哲学者たちが答えている本です。答えに詰まった……という方、ぜひ一度ページを開いてみてください。
圏外編集者
出版社:朝日出版社
著者:都築 響一
すべて写真になる日まで
出版社:IZU PHOTO MUSEUM
著者:増山 たづ子
アイデアのヒント
出版社:CCCメディアハウス
著者:ジャック フォスター
BLUE GIANT SUPREME
出版社:小学館
著者:石塚 真一