鍋田 ゆかり– Author –
鍋田 ゆかり
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地方
本当に100年に一度しか咲かない?“センチュリープラント”について園芸研究家に聞いてみた
100年に一度花を咲かせるという意味から、センチュリープラントという別名を持つリュウゼツランだが、“100年に一度”は大げさだ。「日本では30~50年くらいで開花する」と園芸研究家の小川恭弘さんは言う。 南房総で、空高く伸びたリュウゼツランの花を今年はよく目にした。「どうして今年はこんなに開花しているのだろう?」という疑問と興味から、園芸研究家や園芸店店主、リュウゼツランを育てている人たちに話を聞いて、植物について素人のライターがリュウゼツランについてまとめてみた。これを読めば、あなたもリュウゼツランを育てられるかも? -
地方
【クイズ】共働き子育てしやすい街ランキングは1位は?地域の魅力をご紹介!
「共働き子育てしやすい街ランキング」とは、日経DUALと日本経済新聞が全国の自治体を対象に「自治体の子育て支援制度に関する調査」を行い、その回答をもとに発表したランキングです。2020年総合編で1位を獲得した千葉県の街は、何市でしょうか? ヒントは…… -
地方
【千葉県民ならわかる】チーバくんの足元は何市?チーバくんクイズ6選に挑戦!
「チーバくんの足元に住んでいる」と言われて、千葉県のどの場所か想像できますか? そもそも、チーバくんをご存じでしょうか? 多くの千葉県民が、自分の住む場所を伝える際に用いるというチーバくんとその伝え方について、千葉県に移住したライターがお伝えします。 -
地方
【クイズ】醤油の生産量日本一はどこ? “手づくり醤油の会”で作る醤油作りを紹介!
どの家庭にも必ずといっていいほど常備されている調味料、醤油。家庭料理はもちろん、スイーツのみたらし団子にも欠かすことができない存在だ。 醤油生産量日本一の県には“安房(あわ)手づくり醤油の会”が存在している。安房とは、何県だろう? 答えは…… -
場づくり・コミュニティ
9月4日はクジラの日!400年続くクジラ文化を肌で、舌で、目で、感じてみよう。
一般財団法人日本鯨類研究所が制定した「クジラの日」は、9月4日。理由は、想像がつきますよね? 語呂合わせで「く(9)じ(4)ら」です。 江戸時代からクジラ漁が行われてきた、千葉県南房総市の和田町で開催されている写真展「鯨とワタシたち」や、シロナガスクジラの骨格標本(レプリカ)が展示されている「道の駅和田浦WA・O!(ワオ)」を紹介します。 -
食
愛でて楽しみ、おいしく味わう季節のご当地大福。地元果物のスイーツを堪能しよう!
果物が丸ごと包まれたフルーツ大福は、見た目が鮮やかで美しく、食感がジューシーで、あんことの絶妙なコラボを楽しむことができます。千葉県で採れる果物を優先して選び、お菓子作りをしている「亀や和草(なぐさ)」のフルーツ大福を紹介します。 -
地方
田舎に移住して台風で被災。9日間の停電を体験して思うこと
都会で災害に遭ったときと、移住先の田舎で災害に遭ったときでは、防災に必要なものが少し異なると思う。学生のとき地元で阪神・淡路大震災を体験し、千葉県に移住して2カ月で東日本大震災に遭い、家を購入すれば台風で屋根を飛ばされ、令和元年房総半島台風では9日間の停電を体験した。田舎だからこそ必要で、田舎だからこそできる私なりの防災と、災害に遭ってしまったときの対応を紹介する。 -
地方
「awanova」がご縁で移住した人、結婚した人も! 人と人がつながるコミュニティマーケット
千葉県鴨川市の里山で、毎月新月の日に開かれるマーケットがある。「これから私たちが暮らしていく場所を、もっと心地よく、安心できるところにしていきたい。新しい(nova)安房(あわ)を、みんなで創造していけたら、どんなに楽しいだろう!」そんな思いから、2010年にスタートしたawanova(あわのば)は、オーガニック食材の量り売り、南房総で作られたおいしいもの、手しごとのものたち、マッサージや占い、本など、さまざまなお店が出店している。ここにどんな人たちが訪れ、どんな出会いが繰り広げられているのか。awanovaに集う人たちに話を聞いてみた。※安房とは、南房総エリアのこと -
地方
房州弁クイズ。「くっちゃめに気をつけろ!」と言われたら、あなたは何に気をつける?
房州(ぼうしゅう)弁とは、千葉県南部の南房総エリアで話されている方言のこと。地元の人と行動を共にしてときどき耳にするのが「くっちゃめに気をつけろ!」という言葉。 いったい何に、どう気をつければいいのだろう? -
ニュース
全国で初の「木の家」・「窓の家」・「陽の家」を同時に見学できる熊本店が6月4日(金)オープン
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地方
「マッ缶」「チャー弁」「ジャガー」わかればあなたも千葉県民!
千葉県あるあるについて話していると、必ずといっていいほど話題にでてくるのがこの3つ。「マッ缶」「チャー弁」「ジャガー」。もしかしたら“千葉県三大あるある”といっても過言ではないかも?移住者の私は「マツタケの缶詰、チャーさんのしゃべり方、プロレスラーのジャガーさん?」と答えてしまうくらいさっぱり意味がわかりませんが…… -
地方
意外に読めない「平群」なんと読む? 由来から魅力までまとめて紹介!
全国の地名には一見して読み方が分からないものがあります。名付け親の思いがたくさん詰まっているように、その土地の歴史や人々のふるさとに対する思いが詰まっている地名。今回は、千葉県南房総市にある地区名「平群」を紹介します。山々に囲まれた農村地帯。代々長男にだけ受け継がれた手作り花火の技。神輿や担ぎ屋台が出る秋祭り。魅力ある山に訪れるハイキング客。「どぶろく特区」を活用してどぶろくを製造している地区、それが「平群」です。さぁ、あなたは何と読む?