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正解:秋田県
答えは「秋田県」でした!秋田県は東北地方に位置し、面積は11,638平方キロメートルです。全国でも6番目に大きい都道府県で、この大きさは東京ドーム約25万個ほどで、また中東にあるカタール(11,570平方キロメートル)とほぼ同じなのだそう。人口は989,852人(平成30年3月1日現在)。13市9町3村から成り立っています。
秋田県の県章
秋田県の県章はアキタの「ア」を図案化したものです。昭和34年の公募によって選ばれ、秋田県が発展していく姿をイメージしているそうです。
県旗の象徴である秋田県章。作者・潮美鶴氏は、偽名で応募されました。なぜ偽名なのかー作者がハンセン病患者で、当時「国策としての差別・偏見」により本名さえ隠し応募せざるを得なかったからです。今日は、世界ハンセン病の日。多くの方が歴史を知り、ハンセン病の知識を深めて頂けたらと思います。 pic.twitter.com/OQHXZTS7lD
— あきたびじょん (@akitavision) January 29, 2017
男鹿真山伝承館・なまはげ館
「怠け者はいねが。泣く子はいねが」と各家庭を練り歩くことで知られるナマハゲ。毎年大晦日の晩に行われる大鹿の民俗行事として知られ、昭和53年に国重要無形民俗文化財、2018年にはユネスコ無形文化遺産「来訪神:仮面・仮装の神々」のひとつに登録されました。その地に暮らしていないとナマハゲに出会うことはなかなか難しいですが、男鹿市にある「男鹿真山伝承館」では男鹿から移築した民家でのナマハゲの実演が行われ、その迫力を体験することができます。隣接する「なまはげ館」では実際に使用されていたナマハゲ面が150体展示されたコーナーも。ぜひ体験してみてくださいね。
男鹿真山伝承館で男鹿のナマハゲを見た
— エグザス (@Exasio) August 6, 2023
どう見ても鬼だけど、これは外界から現れて幸せを与える来訪神
地区によっていろいろなデザインがあるのがすごくいい#ぶらめぐる pic.twitter.com/3fU8TbQkXl
今回は「秋田県」をご紹介しました!
参考:秋田県公式観光サイト [アキタファン] (akita-fun.jp)
参考:なまはげ館 (namahage.co.jp)
参考:美の国あきたネット (akita.lg.jp)