正解：高知県

答えは高知県でした！高知県の面積は7,103.86平方キロメートルです。日本最後の清流と言われる全長196kmの四万十川が流れる県で、上流から下流には増水時に川に沈んで壊れないように設計された珍しい橋(沈下橋)が数多く残されています。現在も生活橋として活躍しており、とくに中村駅より車で15分の「佐田沈下橋」は四万十川最下流で最長の橋として観光客にも人気が高いそうです。

高知で有名な四万十市の佐田沈下橋にきた！

ガードレールも無し！
風があると渡るのも怖い😱️

ここは観光客でにぎわう名所だけど、まだ少なく6人くらい観光客がいた。 pic.twitter.com/PNIYMlTKLq

— たな (@tanacc) April 26, 2024

高知県の由来

「河中山城」（こうちやまじょう）に由来していると言われています。河中山城は、土佐藩の初代藩主「山内一豊」が築城したもので名のとおり、河川に挟まれた地に築城したため水害が絶えなかったのだとか。その後、その名は不吉として2代目藩主の時に「高智山城」に改称、その周りの土地も「高知」と呼ぶようになったそうです。

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伊尾木洞

「伊尾木洞」は安芸市の観光スポットです。時間をかけて波によって地層が削られた海食洞の地層は約300万年前のものが隆起したと考えられ、全長約40m、高さ約5m、幅約4mの海食洞の壁には貝の化石が見られる箇所もあるそう。また海食洞の壁面とその先には確認されているだけでも約40種類のシダ植物が自生しており、自然が作り出した神秘的な様子に感動する人が続出しています。訪れる際は足が浸る位の水が流れ出ているため防水加工のある靴を用意すると◎。近くの観光案内所では長靴の貸出しがありますよ。

2日目のスタートは伊尾木洞から😊
宿からバイクを走らせることすぐに到着
国道からすぐなのに入れば別世界✨
シダ群を見ながら奥にある滝まで散策🚶‍♀️
水が透き通り魚泳いでて素敵な場所だった pic.twitter.com/92zykY4S6B

— 【KR】 (@ez0_a1) August 11, 2024

今回は「高知県」をご紹介しました！

参考：高知県 (kochi.lg.jp)
参考：四万十市公式ホームページ トップページ (shimanto.lg.jp)
参考：こうち旅ネット-高知県公式観光Webサイト (kochi-tabi.jp)
参考：一般社団法人 安芸市観光協会 – 志と文化のまち 高知県安芸市 (akikanko.or.jp)