【こちらもチェック】これは常識問題ですよね?何県?【都道府県クイズ】

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正解:徳島県
答えは「徳島県」でした!徳島県は四国の東部に位置した県です。面積4,146.79平方キロメートルで約8割は山地。8つの市と15の町、1つの村から成り立っています(2022年7月現在)。また昔は粟がよく実ったことから「粟の国」とも呼ばれていました。
徳島県の県章
徳島県の県章は昭和41年3月に制定されました。一般からの公募で決定したデザインは、とくしまの「とく」をイメージしています。
徳島の県章なんだか鳥取と似てるなあ…鳥じゃないのに……と思ってたんだけど、ひらがなの「とく」の意匠だったんだね! かわいい〜! pic.twitter.com/eEvw0HPENC
— たまにいるなあ (@09na_26) August 3, 2019
県の色
徳島県では平成29年3月21日に「藍色」を県の色として制定しています。県の経済と文化に大きな影響を与えた「阿波藍」は現在でも県内の藍師の手によって作られ、受け継がれています。
徳島県は「阿波藍」と呼ばれる藍染のもとになる天然染料「すくも」作りの本場です🍀
— 徳島県観光情報サイト「阿波ナビ」 (@awanavi_jp) July 25, 2022
「とくしま藍の日を定める条例」により7月24日は「とくしま藍の日」、7月は「とくしま藍推進月間」、藍色は「徳島県の色」と制定されています✨
ぜひ本場・徳島の藍にふれてみませんか😊https://t.co/MD8vxBBJLN pic.twitter.com/CLHDPZKrgR
波止の家
牟岐港から定期船で15分ほど渡ると辿り着く「出羽島」。周囲4kmの島に70人ほどの島民が暮らしています。集落としての始まりは1800年頃と言われ、漁業と共に発展してきました。「波止の家」はミセ造りの伝統家屋を改修した島の交流施設です。中に入って休憩をしながら歴史のある家屋の造りを楽しむことができます。藍染めの暖簾がかかっている時がOPENの合図です。
人がいてなんぼ。
— kmys63からの弁当ルーティン (@kmys1217) November 20, 2016
徳島牟岐出羽島
「波止の家」 pic.twitter.com/R1auXBfOlp
参考:徳島県(https://www.pref.tokushima.lg.jp/)
参考:出羽島とは | 出羽島おいでってば (https://tebajima.jp/)
参考:徳島県観光情報サイト阿波ナビ (https://www.awanavi.jp/)