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特集 | 参加したくなるローカルプロジェクト

小高パイオニアヴィレッジや福島田んぼアートプロジェクトなど。ローカルプロジェクト in 福島県

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目次

小高パイオニアヴィレッジ

ゼロベースから新しい社会を創造するコミュニティ。

 原発事故により2016年7月まで「避難指示区域」に指定されていた福島県南相馬市小高区。2019年3月、この場所に簡易宿泊施設を備えたコワーキングスペースである『小高パイオニアヴィレッジ』が完成した。すべてのコミュニティが失われた、課題が山積する地域。「だからこそ、ここにはチャンスがある」と代表の和田智行さんは言う。

 突如として「未開拓の土地」になった小高区だからこそ、ゼロから新たな社会をつくるための生み出すチャレンジができる。『小高パイオニアヴィレッジ』が目指すのは、日本社会が抱える課題を解決する事業をつくる「開拓者」たちの拠り所だ。

小高パイオニアヴィレッジ

代表の和田智行さんに聞きました!

Q.プロジェクトにはどんな方が参加していますか?

代表の和田智行さんに聞きました!

 東京在住の国家公務員や、システムエンジニアなどで構成される6名のチームが、プロボノで参加してくれています。事業づくりを推し進められる方をお待ちしています!

❶活動団体名
 小高パイオニアヴィレッジ
❷プロジェクト・スタート年
 2019年
❸ウェブサイトなど
 https://village.pionism.or.jp
❹スタッフ・メンバーの中心年齢層は?
 30歳代〜40歳代
❺スタッフ・メンバーの募集
 有

福島田んぼアートプロジェクト

田んぼアートで、“農”と“人”をつなげる。

 東日本大震災で大きな被害を受けた福島県東部の浜通り地域。農業復興に貢献し、アピールしたいという思いからプロジェクトは生まれた。品種が異なる米を植えることで、田んぼにアート作品を生み出す本プロジェクト。代表の市川英樹さんは「2020年は日本一大きな田んぼアートを作り、浜通りに30万人の人を呼び込む」と意気込む。

福島田んぼアートプロジェクト

代表の市川英樹さんに聞きました!

Q.プロジェクトにはどんな方が参加していますか?

代表の市川英樹さんに聞きました!

 現在は農家や栄養士、パソコン教室の講師など、5人のメンバーが中心となってプロジェクトを行っています。興味のある方はぜひ、Facebookでメッセージを送ってください!

❶活動団体名
 福島田んぼアートプロジェクト
❷プロジェクト・スタート年
 2016年
❸ウェブサイトなど
 https://fukushima-tanboart.com
❹スタッフ・メンバーの中心年齢層は?
 30歳代〜40歳代
❺スタッフ・メンバーの募集
 有

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