「マイボトルって、ただの水筒じゃないの!?」そんな驚きの声が聞こえてきそうな、タイガー魔法瓶が仕掛ける“特別な授業”が開催されました。熱中症対策からプラスチックごみ削減まで、プロサッカー選手が教えてくれる貴重な授業をご覧あれ!
タイガー魔法瓶が山形県とコラボ!“脱プラ”で熱中症対策。
山形県、Jリーグのモンテディオ山形と『タイガー魔法瓶』が連携し、7月7日に山形市立第六小学校で、出前授業「スポーツ時の熱中症対策教室」が実施されました。

この取り組みは、単なる熱中症対策にとどまりません。カーボンニュートラル社会の実現に向けたプラスチックごみ削減と、マイボトルの利用を通じた環境啓発を目的としているのです。
プロサッカー選手が講師に! 子どもたちに「マイボトル」をプレゼント。
この授業の講師を務めたのは、モンテディオ山形の田中渉選手、クラブコミュニケーターの岡﨑建哉氏、そしてアスレチックトレーナーの庄司湧人氏という豪華メンバー。6年生児童70名を対象に、運動時の熱中症対策や飲水に関する経験談を交えながら、クイズ形式で分かりやすく授業が行われました。

さらに授業に参加した児童全員には、山形県×モンテディオ山形×タイガー魔法瓶のコラボオリジナルデザイン真空断熱炭酸ボトルがプレゼントされました。プロ選手とのサッカー体験もあり、子どもたちは楽しみながらマイボトル利用と熱中症対策の重要性を学びました。

「NO・プラスチックごみ」タイガー魔法瓶の4つの約束。
『タイガー魔法瓶』は持続可能な社会の実現に向けて「NO・紛争鉱物」「NO・フッ素コート」「NO・丸投げ生産」「NO・プラスチックごみ」という4つの約束を掲げています。これは、製品の製造過程から消費者の手に渡り、そして使用後まで、環境負荷を最小限に抑えようとする彼らの強い意志の表れです。不要になったステンレス製ボトルの回収と再資源化を行うサーキュラーエコノミー(循環型経済)モデルも構築しています。

未来を創る子どもたちへ。環境意識の芽を育む。
今回の出前授業は、子どもたちが楽しみながら環境問題について考え、自ら行動するきっかけを創出する機会となりました。マイボトルの利用が、熱中症対策だけでなく、地球の未来を守るための大切な行動であるというメッセージは、きっと子どもたちの心に刻まれたはず。未来を担う子どもたちの環境意識の芽を育む、タイガー魔法瓶の挑戦に、今後も注目が集まります。