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1年後の自分へ送れる手紙『TOMOSHIBI LETTER』が新しく!直営店も1周年

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この数年間で、「TOMOSHIBI LETTER」を利用して、すでに5,000以上の人たちが未来の自分へ宛てて言葉を送ってきました。その中で、試行錯誤を続け、内容をブラッシュアップし、この度リニューアル。1年後の未来に手紙が送れるレターセット『TOMOSHIBI LETTER(ともしびレター)』の特徴をご紹介していきます!

目次

未来へ手紙を書く5つのシーンを用意

今回のリニューアルでは、1年後の自分に手紙を書くということに、取り組みやすく、充実した時間にするべく、内容もボリュームも以前のものより格段にアップしました。
その1番の特徴としては、今の心境や、どんなことを考えたいか、書きたいかに合わせて選べる5つのシーンを用意したこと。

【心境に合わせて選べる5つのシーン】

・夢に向かって進むあなたに
卒業、留学、転職など思い思いの新しい日々へと進むときに。

・少し立ち止まって、自分の気持ちを整えたいあなたへ
自分の気持ちと向き合い、整えたいときに。

・やりたいことを探しているあなたへ
やりたいこと、なりたい自分、叶えたいなにかについてじっくり考えたいときに。

・心動いた、忘れたくないできごとがあったあなたへ
忘れたくないことがあったときや、今というひとときの余韻に浸りたいときに。

・誕生日や記念日など、節目の日を迎えるあなたへ
人生の節目を迎え、これまでとこれからの自分を見つめるときに。

TOMOSHIBI LETTERのリフレクションカード

新しくなった「TOMOSHIBI LETTER」には、「リフレクションカード」も用意。
手紙を書き始める前に、頭の中や心の中を整理して言葉にするために、テーマに合った質問が書かれたカードになっています。

今の気持ちを大切な人にも送れるポストカード

1年後に宛てて手紙を書くということは、少し先の未来について考えるということ。
同時に今の自分の気持ちについて考えることになります。

その中には、自分自身のこともあれば、恋人やパートナー、友人知人との関係性だったり、仕事仲間や上司、同僚との取り組みだったり。今の自分について考えるということは、自分のまわりの大切な人たちのことについて考えることでもあると思います。

TOMOSHIBI LETTERに付いてくるポストカード

そこで、「TOMOSHIBI LETTER」のセット内容に、オリジナルのポストカードを1枚加えてあります。
「買ったらついてきた」「たまたまカードが入っていたから」と、言い訳もしやすいこのポストカードに今の気持ちを綴って、大切な人に送ってみるというのも新しいポイント。


ウェルカムカードも付いてくる!

オリジナルのウェルカムカードをプレゼント

リニューアル後からスタートしたのが、「TOMOSHIBI LETTER」を購入した人に、選んだシーンに合わせたウェルカムカードをプレゼントすること。
TOMOSHIBI LETTERに添えられるウェルカムカード

このウェルカムカードは、直販店の「自由丁」からの絵葉書をイメージしていて、表面には自由丁の風景画を掲載。裏面には、オーナーが毎日自由丁のウェブサイトで書いている、その日限りのエッセイ『今朝の落書き』から、選んだシーンに合ったものを店長がセレクトして掲載。

直販店「自由丁」もオープン1周年!

未来の自分で手紙が送れるお店として、東京・蔵前にオープンした「自由丁」は1周年を迎えたばかり。
「自由丁」は、1年後の自分へ手紙を書けるだけでなく、読書や休憩、仕事、悩む、考えるなど、自分の今の気持ちと思い思いに過ごせる場所。電源とWi-Fiも自由に使えます。
自由丁には大きな本棚があって、その本棚は「繋がる本棚」と呼ばれています。置いてある本は、過去に誰かが置いていってくれたものやおすすめの書籍です。その多くの本に、元持ち主から次に読む人への手紙が挟まっているというのも楽しい仕掛け。
持っていきたい本を見つけたら、自分の本と交換か、もしくはその場でおすすめの本を伝え、その本の代金を繋がる本棚利用料と合わせて支払うというシステムです。
●未来の自分へ手紙を書く:1,600円(税別)/通・2時間
●読書や休憩など:1時間800円、3時間1,200円、以降1時間ごとに500円(すべて税別)
●繋がる本棚利用料:500円(税別)+手持ちの本orおすすめの本代金/冊
自由丁の公式サイトはこちら

TOMOSHIBI LETTERのセット内容

●1,800円(税別)

TOMOSHIBI LETTERオンラインサイトはこちら

ご紹介した商品は掲載当時の情報のため、在庫状況・価格などが異なる場合があります。

 

 

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