那覇市繁多川公民館 館長・南信乃介さんの選書1〜2

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2022.07.23

(左から)1. 公民館は どう語られてきたのか ─小さな社会をたくさんつくる / 2. 学生よ ─1848年革命前夜の講義録

1. 公民館は どう語られてきたのか ─小さな社会をたくさんつくる

公民館の歴史や活動を繙いた本。公民館が相互扶助や新しい挑戦のための場だったことがわかり、私もさまざまな人をつないで、そこから地域づくりの実感を持てる場をつくることを意識するようになりました。

著者:牧野篤
出版社:東京大学出版会

2. 学生よ ─1848年革命前夜の講義録

「思想の共通性」が戦争時のエピソードなど当時の例を挙げつつ説明されており、実感できるものとして感銘を受けました。遠い時代の話でも納得できることが多く、自分自身や沖縄にも当てはめながら読み進めました。

著者:ジュール・ミシュレ、大野一道(訳)
出版社:藤原書店

photographs by Yuichi Maruya
text by Kentaro Matsui, Reiko Hisashima, Sumika Hayakawa, Ikumi Tsubone, Yoshino Kokubo & Maho Ise

記事は雑誌ソトコト2022年7月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。