授賞式が始まると、まずソトコトSDGsアワード実行委員長、雑誌「ソトコト」編集長、株式会社ソトコト・プラネット代表取締役の指出 一正が登壇し、今回エントリーいただいた企業・団体への謝辞とともに、現代社会の課題とその解決に向けた取り組みの一環としてソトコト・プラネットの開催する本アワードについて述べ、開会のあいさつを行ないました。

続いて、今回のゲストでプレゼンターも務めるフィットネスプロデューサーのAYAさんが登壇。ご自身が提唱する“フィットネスを通じた社会貢献”と、ソトコトSDGsアワードの理念の親和性についてお話しされました。

続いて、シルバー賞を受賞した、

ウォーターポイント株式会社（受賞記事前編​・後編）
株式会社エドウイン（受賞記事はこちら）
日本ボレイト株式会社（受賞記事前編・後編）
株式会社 明治（受賞記事はこちら）​​

の4社の代表者が順に登壇。SDGsアワード実行委員会の齋藤康平より、トロフィーが手渡されました。

そして、次に今回審査員特別賞を受賞した、

ソフトバンク株式会社（記事はこちら）

から齊藤 剛さんが登壇。プレゼンターのAYAさんからトロフィーが贈呈されるとともに、今回の受賞とソフトバンク株式会社のSDGsに対するアクションやスタンスについてのトークセッションが行なわれました。

休憩をはさんだのち、続いてゴールド賞6社の表彰が行なわれました。ゴールド賞は、

味の素冷凍食品株式会社（受賞記事はこちら）
ファンケル株式会社（受賞記事はこちら）
福井工業大学（受賞記事前編・後編）
BoCo株式会社（受賞記事はこちら）
株式会社Rebglo（受賞記事はこちら）
くら寿司株式会社（受賞記事はこちら）

の6社が受賞しました。

シルバー賞、審査員特別賞、ゴールド賞の贈呈が終わると、受賞者の皆さんとプレゼンターを務めるゲストのAYAさん、SDGsアワード実行委員会の指出、齊藤とのフォトセッションが行なわれました。

そして、今回の授賞式の最後には、再びSDGsアワード実行委員長の指出が再び登壇し、“SDGs”、“ウェルビーイング”といった言葉がより自然に社会に浸透すること、それは“ゴキゲン”な空気の醸成につながることであり、この“ゴキゲンな社会”を目指して、ソトコト・プラネットは多くの方々と協力して活動していくと表明し、今回の第2回「ソトコトSDGsアワード2022」を締めくくりました。

この度の第2回「ソトコトSDGsアワード2022」にエントリーいただいた企業・団体さまは以下の通りです。エントリーいただき、ありがとうございました。

株式会社アッシェ／株式会社Another  Works／味の素冷凍食品株式会社／株式会社荒川製作所／株式会社アルタ／アルビクス株式会社／石井造園株式会社／石川メリヤス有限会社／株式会社インユー／ウォーターポイント株式会社／株式会社 海みらい研究所／株式会社エーピーシィ／株式会社エドウイン／株式会社NMT Japan／株式会社大川印刷／株式会社オフィス・アニバーサリー／神奈川県立瀬谷西高等学校／株式会社ガンシン／くら寿司株式会社／株式会社クラダシ／K4retail／株式会社コトバノミカタ／一般社団法人コノヒトカン／認定NPO法人サービスグラント／株式会社坂口製作所／株式会社SUSTAINABLE JAPAN／株式会社サポラボ／サラヤ株式会社／三協フイルム紙業株式会社／サンプラスチック株式会社／JFEスチール株式会社／株式会社SIGNING／株式会社JOURO／進興金属工業株式会社／スタイル・オブ・ジャパン株式会社／株式会社スプリング／株式会社創伸館／相菱エンジニアリング株式会社／ソフトバンク株式会社／株式会社ディスコ／デジタルファッション株式会社／株式会社ten-sen／東電化工業株式会社／株式会社Dots for／株式会社ナップス／NanoZone Japan株式会社／日興テクノス株式会社／株式会社日東社／日本ボレイト株式会社／日本リユースシステム株式会社／株式会社ファンケル／福井工業大学／株式会社福市／富士凸版印刷株式会社／プラスソーシャルインベストメント株式会社／北洋硝子株式会社／BoCo株式会社／株式会社マイシン／株式会社ミツモリ／株式会社ミナシア（ホテルウィングインターナショナルプレミアム東京四谷）／株式会社明治／一般社団法人 やちよ末来エネルギー／株式会社ヤマヲ／ユニオンエタニティ株式会社／株式会社LAB3680／株式会社Rebglo.／ローズ産業株式会社／有限会社ロコモーティブ／株式会社 LODU

なお、第2回「ソトコトSDGsアワード2022」授賞式の模様は、下記のYouTubeでも無料で公開しています。記事と合わせてぜひご覧ください。