MENU

サスティナビリティ

PR

特集 | ソトコトが手がける講座・講演プロジェクト

9月8日オンライン開催!山形県小国町×ソトコト「白い森サスティナブルデザインスクール」参加者募集中!

  • URLをコピーしました!
目次

9月8日の第2回講座から参加いただける受講生を若干名追加募集中です!

山形県の南西部に位置する小国町。「白い森」と呼ばれる、ブナの森が美しいまちです。季節の移ろいとともに彩り豊かに生い茂る木々の姿や、そこから人々の暮らしにもたらされる恩恵は、まちのサスティナビリティの象徴でもあります。

そんな小国町と『ソトコト』がタッグを組んだ連続講座「白い森サスティナブルデザインスクール」が2021年7月よりスタート! メイン講師を『ソトコト』編集長・指出一正が務め、小国町で活躍するローカルプレイヤーをゲストにお迎えしていきます。

豊かな森のあるまちで暮らす人々との出会いを通して、自分らしい暮らしのあり方や、大切な人との未来をどうつくっていくか、自分らしい距離感でローカルと関わることなどについて考えてみませんか?

こんな方におすすめ!

  • 自然と人との循環と関わりがしっかりと保たれているまちで、これからのサスティナブルな暮らしを考えたい方
  • ローカルでコトを起こしているメンターのもとで、コミュニティづくりやイベント企画運営のノウハウを楽しく実践しながら学びたい方
  • 「デザインの力」で地域を盛り上げることに挑戦してみたい方

講座概要

◆第1回 7月17日(土)〜18日(日) @山形県小国町(終了)
「小国町を見る・体験するーソトコト編集長の小国案内ー」

フィールドワーク

◇ オリエンテーション & レクチャー
・アイスブレイク
・レクチャー1 小国町について
・レクチャー2 メンター・髙橋さんの自己紹介
・レクチャー3 地域おこし協力隊・西村さんの活動紹介
・レクチャー4 講師・指出一正より

◇ 小国まち歩き
実際にまちに出て、講師やメンターの案内のもと、地元の人々に出会いながら小国町の日常を覗いていきます。

◇ 小国探訪
まち中心部から少し視野を広げ、雄大な自然を感じたり、そこで暮らす人々を訪ねたりしながら、小国町の全体像を見ていきます。

◇ 振り返りワーク
2日間でそれぞれが感じたことをみんなで共有します。

◆第2回 9月8日(水)19:30〜22:00 @東京・オンライン開催
「『マイおぐにプラン』づくりワークショップ」

ゲストのレクチャーを聞いて新しい視点を取り入れたり、参加者同士で対話をしたりしながら、小国と自分の共通項や、小国と絡めてやってみたいことのアイデアを出し、ご自身のプランの柱をつくっていきます。

※首都圏在住でない受講生が多い場合には、オンライン開催となる場合がございます。

◆第3回 10月8日(金)〜10日(日) @山形県小国町
「小国のローカルプレイヤーに『弟子入り』する」

ご自身のやりたいこと、より深く関わってみたい人など、それぞれのプランの方向性に合わせて、小国を深掘りしていきます。現地の体験と、プランをブラッシュアップするためのワークショップも行います。

※10月9日(土)〜10日(日)の二日間のみの参加も可能です。

◆第4回 11月23日(火・祝) @東京
「修了式! マイおぐにプランの発表」

ご自身のプランを発表していただきます。
発表会と同時開催で、小国の食をお楽しみいただけるプロモーションイベントも実施。ご家族やご友人、お知り合いの方もお誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

※小国町を体感するイベント「リトルおぐに」も同時開催!

※本講座の受講は、東京会場・山形県小国町でのワークショップにご参加可能な方に限らせていただきます。
※プログラムは新型コロナウイルスの感染状況によりオンライン開催となる場合がございます。

募集要項(一部抜粋)

■対象者および参加条件等

  • 山形県小国町の地域づくりや、町・町民とのつながりづくり、関係人口づくり、持続可能な暮らしのあり方などに関心がある社会人、大学生の方。
  • PCスキル(Word)及びインターネット環境のある方。

■受講費について

受講費 15,000円(税込)
※25歳以下の方、受講費無料

  • 講座資料費
  • 実習のイベント保険代
  • 実習のプログラムにかかる経費(ただし、下記「受講費に含まれない費用」は除く)

受講費に含まれない費用

  • 都内講座通学費
  • 懇親会参加費
  • 実習にかかる交通費、宿泊費、食費
    ※交通費の一部補助あり
  • そのほか受講費以外の経費

募集要項

受講のお申込みはこちら

メイン講師:『ソトコト』編集長 指出一正

指出一正

小国町には、ぼくが豊かなまちの象徴として捉えているすべての要素があります。春夏秋冬の、自然と人との循環と関わりがしっかりと保たれている小国町。サスティナビリティを学んだり、感じたりするのに最高の地域です。
「白い森サスティナブルデザインスクール」では、まちや地域や暮らしをワクワクしながら楽しみたい受講生を募集いたします。そして、小国町のワクワクをつくっていらっしゃる同じ気持ちのみなさんにも、広く、ゆるふわに関わっていただければと思います!

メンター:『オプトタカハシ』高橋泰弘氏

高橋泰弘さん

1979年12月18日 山形県小国町生まれ。高校卒業後アメリカ合衆国コロラド州へ語学留学。帰国後は腕時計の専門学校を卒業し、結婚を機に2003年小国町へUターン。現在は家業の時計メガネ店を手伝いながら、県立小国高校で英語科非常勤講師を勤める。おぐにエネルギーの地産地消を考える会代表。国際交流団体 青い星と白い森代表。

雪解けの春、新緑の森、短く暑い夏、川遊び、お祭りの秋、美しい紅葉、雪深い冬、白い森。いつ来ても小国はきれいです。お待ちしています。

これまでのスクール・アカデミー受講生の地域との関わり方プランをご紹介!

現地の方との交流を通じて、自分のやりたいことと地域課題をかけ合わせたり、誰かのやりたいことをサポートしたり、遠方からローカルを応援する仕組みを考えたり、多様な関わり方プランが生まれています!

発表の様子

受講生Aさん

地のものを消費する『地産地消』はもちろんすばらしいのですが、自分が住む地域を讃える『地讃地称』もいいなと思いました。『ここがええねん!』と讃えていくんです。『自賛地称』でもいいですね。

受講生Bさん

アカデミーの最終プラン発表では、自分にとって目新しく映った山添村の魅力を、オリジナルのサイクリングマップとして形にしました。山添村の空気のおいしさ、人々の村に対する想いがとても印象的でした。

受講生Cさん

関西に住みながら、本業では働く人の応援をしてきました。「しまコト」修了後も、働き方の切り口から、島根との関わり方を模索。今後はテレワークを活用して、好きな地域にいながら仕事ができる仕組みを整えていきたいです。

この他にも、地域のPRとして青山ファーマーズマーケット出店したり、生産者さんを支援するためにクラウドファンディングでりんごのクラフトビールを作ったりと、受講生みんなで企画を考えるプロジェクト型の関わり方プランも。

受講説明会を開催しました!

本講座の受講説明会を、東京の会場と小国をつなぐハイブリッド形式で行いました。
メイン講師の指出一正や小国町からのゲストをお招きし、町の魅力や「関わりしろ」などを語っていただきました。ソトコトYoutubeチャンネルにてその様子を配信しています。「『白い森』のまちって、一体どんなところ?」と少しでも気になった方、ぜひご覧ください。

◇日時:6月30日(水)19:30〜21:30
◇登壇者:
・指出一正氏 『ソトコト』編集長
・髙橋泰弘氏 『オプトタカハシ
・遠藤愛氏 小国町産業振興課

講座の詳細については今後随時更新していきます!
最新の情報は、公式Facebookでもぜひご覧ください。
白い森サスティナブルデザインスクールFacebookページ

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!

関連記事