「人生は食だ!」とばかりに食べてばかりの軟弱系旅人。
膨らむ食欲、あくなき食への探究心は、空前の円安を乗り越え、コロナ後久しぶりの海外、スロヴェニアに行ってきました。今回の一番のお楽しみは、黒トリュフ狩り体験。トリュフの秋、心もお腹も妄想でいっぱいです。

軟弱なので、トリュフ狩り体験のツアーに申し込みました。
ツアーの場所は、スロヴェニアの首都、リュブリャーナから高速バスで約90分ぐらいの港町コペル。そこからタクシーで20分ぐらいの山の中で待ち合わせ。インストラクターのソム師匠と愛らしく優秀なトリュフ犬ブルーノと一緒に森の中へ。

ソム師匠より「ブルーノの動きをよく見て」。

トリュフをゲットした後はお楽しみの……、

トリュフ料理。

ぶどう農家のワイナリーでいただくワインとトリュフパスタの美味しさは、お腹の底から感動です。
トリュフは人をダメ、いや軟弱にする……のでした。