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正解:三重県
答えは「三重県」でした!
三重県の由来
『古事記』によると、倭健命(やまとたけるのみこと)が東国平定の戦から帰る途中、桑名郡尾津の浜から熊褒野へ向かうなかで「わが足三重のまかりなして、いと疲れたり」と語ったことから、その地を「三重」と呼ぶようになったと言われています。また明治5年3月に県庁所在地が三重郡四日市に移った際に安濃津県から三重県に改称されました。
三重県の県章
三重県の県章は昭和39年4月20日に制定されました。みえの「み」と世界的に有名な真珠養殖をイメージしたもので、右肩上がりのデザインは県の飛躍を表しています。
三重県の県章いいな。「み」って書いてある。 pic.twitter.com/SsPTcLk0HX
— R-GRAY (@Frozen_Frog_8) January 6, 2022
寳珠山大観音寺
「寳珠山大観音寺」は世界一の高さを誇る御本尊があるお寺です。御本尊である純金張大観音の高さは33メートル。「南無開運寶珠大観世音菩薩」と一心称名してから純金張大観音の周囲を3巡すると、観音様が陰から悪事災難を守ってくれると言われています。6月になると寺内にアジサイが咲き、金色の輝く姿をより一層、引き立てるのだとか。ちなみに大観音寺の中にはルーブル彫刻美術館も。ぜひ訪れてみてくださいね。
三重県の白山町にある大観音寺。世界一高いと言われる33メートルの純金の観音像がある寺?であり、B級スポット扱いされているが正直すごかったですよ pic.twitter.com/JST2Xjb5x2
— えめさん™ (@EMERAUDE_FOUR) June 22, 2019
今回は「三重県」をご紹介しました!
参考:三重県 (mie.lg.jp)
参考:観光三重(かんこうみえ) – 三重県の観光・旅行情報はここ! (kankomie.or.jp)
参考:寶珠山 大観音寺 | 三重県の水子供養・癌封じ祈願 | インスタ映えスポット (daikannon.or.jp)