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正解:高知県
答えは高知県でした!高知県の面積は7,103.86平方キロメートルです。日本最後の清流と言われる全長196kmの四万十川が流れる県で、上流から下流には増水時に川に沈んで壊れないように設計された珍しい橋(沈下橋)が数多く残されています。現在も生活橋として活躍しており、とくに中村駅より車で15分の「佐田沈下橋」は四万十川最下流で最長の橋として観光客にも人気が高いそうです。
四万十川・佐田沈下橋 pic.twitter.com/POX6uD3knr
— はる (@40010si_rr) February 2, 2024
高知県の由来
「河中山城」(こうちやまじょう)に由来していると言われています。河中山城は、土佐藩の初代藩主「山内一豊」が築城したもので名のとおり、河川に挟まれた地に築城したため水害が絶えなかったのだとか。その後、その名は不吉として2代目藩主の時に「高智山城」に改称、その周りの土地も「高知」と呼ぶようになったそうです。
伊尾木洞
ごめん・なはり線伊尾木駅から徒歩で7分ほどの位置にある「伊尾木洞(いおきどう)」は300万年前の地層が海の波によって削られ浸食した洞窟です。現在は足元に水が流れる程度ですが、昔は周辺が海だったことから洞窟の壁には貝の化石が見られる場所もあるのだとか。洞窟を抜けると国の天然記念物に指定されたシダ植物の群生地に辿り着きます。雨の降った次の日など、水の量が増えていることもあるため長靴や登山靴での散策がおすすめです。
室戸帰りに伊尾木洞へ
— 南国くじら (@himetosanuki) June 15, 2023
万太郎ごっこでシダの観察🌿🌿
涼しくて気持ち良かった🍃#伊尾木洞 pic.twitter.com/3ofVzZCMmE
今回は「高知県」をご紹介しました!
参考:ひがしこうち旅 (higashi-kochi.jp)
参考:高知県 (kochi.lg.jp)
参考:こうち旅ネット-高知県公式観光Webサイト (kochi-tabi.jp)
参考:一般社団法人 安芸市観光協会 – 志と文化のまち 高知県安芸市 (akikanko.or.jp)