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https://sotokoto-online.jp/specials/
正解:京都府
答えは「京都府」でした!京都府の面積は4612.20平方キロメートル。15の市と10の町、1つの村から成り立っています(2022年6月現在)。京都府は慶応4年にその名が登場し、明治9年に現在の京都府の姿となりました。
国指定重要文化財の建造物数が日本一
京都府は 国指定重要文化財の建造物数が日本一です。令和3年の文化庁の資料によると全国に 国指定重要文化財は2523件あるなかで、京都府は298件あります。また国宝の建造物数(棟数)も全国291件のうち、京都府が73件と全国トップとなっています。
京都府の府章
京都府の府章は昭和51年11月2日に制定されました。日本国憲法の公布30周年の際に作られ、京都の格調高い土地柄をイメージした六葉形と、京都の京の字を人に見立て、京都府民のまとまりと結びつきを表現しています。
京都府旗 京都府章 pic.twitter.com/ZKZZa8ChuZ
— モンキー・D・ルフィ (@wilikhor) January 5, 2022
お茶と宇治のまち歴史公園
京阪宇治線「宇治」駅から徒歩4分ほどの位置にある「お茶と宇治のまち歴史公園」は、宇治の新スポットとして2021年8月に開園しました。公園内は「史跡ゾーン」「交流ゾーン」に分かれており、史跡ゾーンでは約400年前に築いたと言われる太閤堤を再現したものや江戸末期から明治初期の茶園の景観を再現したエリアなど、歩いているだけで歴史や文化を学ぶことができるよう工夫されています。交流ゾーンである「お茶と宇治のまち交流館(愛称:茶づな)」では宇治のまちの魅力を探せるほか、宇治川や山々が一望できるテラスで一息つくこともできますよ。ぜひ訪れてみてくださいね。
京阪宇治駅の近くにできた史跡公園
— 寺本雅貴 才蔵@京都検定1級 (@saizou7365) December 2, 2021
「お茶と宇治のまち歴史公園」
なかなか立派、平等院方面は賑わってるのかな、この辺りは落ち着いた雰囲気です☺️。
太閤堤が復元されていて、散歩にもいい場所です。https://t.co/SRllk7bCOH pic.twitter.com/bG2oIDR1oy
今日の風景写真📸夕日の差し込む光と影のラインが、すごくきれいです♪撮影場所:茶づな 展望テラスより#風景 #茶づな #宇治 #art pic.twitter.com/JNn7RmoAAQ
— 【公式】お茶と宇治のまち歴史公園 茶づな (@uji_chazuna) October 8, 2022
今回は「京都府」をご紹介しました!
参考:京都府ホームページ (pref.kyoto.jp)
参考:京都府観光連盟公式サイト – 京都府観光ガイド (kyoto-kankou.or.jp)
参考:宇治市公式ホームページ ホーム (city.uji.kyoto.jp)
参考:お茶と宇治のまち歴史公園 (uji-chazuna.kyoto)