正解:岩手県
答えは「岩手県」でした!岩手県の面積は15275.01平方キロメートルで、北海道に次ぐ全国第2位の面積を誇ります。また東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県を足しても13,565平方キロメートルで、岩手県はそれ以上の広さです。

岩手県の由来
岩手県の由来は様々ありますが、ある伝説によると盛岡市三ツ割の東顕寺にある3つの大石と鬼が関係していると言われています。3つの大石とは、岩手山が噴火した際に飛んできたと言われる石のことで「三ツ石様」と呼ばれ信仰されていました。ある時、羅刹鬼(らせつき)という鬼が村人や旅人に悪さをするので「どうか懲らしめてください」と三ツ石様にお願いしたところ、3つの大石に鬼を縛り付け、その際に二度と悪さをしない約束として3つの大石に手形を残したことからこの地を「岩手」と呼ぶようになったそうです。
岩手県の魅力を「ソトコトペンクラブ」で発信してみませんか?

ペンフレンド(会員)を大大大募集中です!↑詳しくは写真をクリック!
ソトコトペンクラブ・ペンフレンド特典はコチラ!
1.会員証として、金のピンバッヂをプレゼント!(2024年クリスマス前頃配布予定)
2.ソトコト編集長・指出一正が「編集と文章講座」「相談会」を開催!(年1回 オンラインにて)
3.ペンフレンド限定の特別なコンテンツ(メルマガ)&お知らせを配信!
4.個人の目線で好きな地域やマイプロジェクトの魅力をソトコトオンラインで発信できる!
ほかにも!
ソトコト公式LINEでは友だち登録いただいた方に、
ご当地の美味いしいモノを毎月10名様にプレゼント中!
吉浜の津波石
縦3.7m、横3.1m、高さ2.1mの「吉浜の津波石」は平成23年に起きた東日本大震災の津波によって発見されました。その際に重さ30トンほどの大きな岩石には「津波記念石」と刻まれていることが分かり、昭和8年の大津波で海から流れ着いた岩石であることが判明しました。当時は津波記念碑として設置されていたそうですが、道路工事によって埋没。一度は姿を消した津波石ですが再び津波によって再発見されたことから、津波の威力をより多くの人達に伝えるために再びその役目を担っています。
大船渡市吉浜の津波石 pic.twitter.com/tz5GMpZYSU
— 吉野正記 (@FoGym4p) October 26, 2024
今回は「岩手県」をご紹介しました!
参考:岩手県ホームページ トップページ (pref.iwate.jp)
参考:大船渡の観光と物産(sanriku-ofunato.or.jp)
参考:大船渡市ホームページ トップページ(city.ofunato.iwate.jp)
参考:いわての旅 (iwatetabi.jp)