このシルエット何県?
【注意!】回転させています!
ちょっと難しい・・・?
皆さんはこのシルエット、何県か分かりますか?

気になる答えは・・・?
正解:高知県
答えは高知県でした!高知県の面積は7,103.86平方キロメートルです。日本最後の清流と言われる全長196kmの四万十川が流れる県で、上流から下流には増水時に川に沈んで壊れないように設計された珍しい橋(沈下橋)が数多く残されています。現在も生活橋として活躍しており、とくに中村駅より車で15分の「佐田沈下橋」は四万十川最下流で最長の橋として観光客にも人気が高いそうです。
高知で有名な四万十市の佐田沈下橋にきた!
— たな (@tanacc) April 26, 2024
ガードレールも無し!
風があると渡るのも怖い😱️
ここは観光客でにぎわう名所だけど、まだ少なく6人くらい観光客がいた。 pic.twitter.com/PNIYMlTKLq

高知県の由来
「河中山城」(こうちやまじょう)に由来していると言われています。河中山城は、土佐藩の初代藩主「山内一豊」が築城したもので名のとおり、河川に挟まれた地に築城したため水害が絶えなかったのだとか。その後、その名は不吉として2代目藩主の時に「高智山城」に改称、その周りの土地も「高知」と呼ぶようになったそうです。
むろと廃校水族館
「むろと廃校水族館」は室戸岬町にある2018年に開館した水族館です。廃校となった小学校を改装した施設で、年中無休で営業日ならぬ“参観日”が行われています。登校(入館)料金は大人600円、小・中学生は300円、小学生未満は無料と非常にリーズナブル(2025年1月現在)。館内で暮らす約50種類1000匹以上の魚たちに気軽に会いに行けると評判なのだとか。ちなみに入館するための大人用チケットは毎日、日替わりなんですよ。ぜひ訪れてみてくださいね。
サバらしい日々・関連情報⑧
— むろと廃校水族館 (@murosui_kochi) February 4, 2024
1ヶ月毎日通っても同じチケットには出会えない日替わりチケット。
集めている方、ごめんなさい。
「サバらしい日々」開催期間中はサバステッカーがチケットです。
「冷蔵庫に貼ろっ」とよく聞こえますが、ぜひ車に貼って「サバらしい日々」や室戸を宣伝してください。 https://t.co/ALS6kh6WgF pic.twitter.com/ac6w0CuO81
今回は「高知県」をご紹介しました!
参考:高知県 (kochi.lg.jp)
参考:四万十市公式ホームページ トップページ (shimanto.lg.jp)
参考:こうち旅ネット-高知県公式観光Webサイト (kochi-tabi.jp)
参考:むろと廃校水族館Ⅹ(twitter.com/murosui_kochi)