「百魚の王」と言えば・・・?
【釣り百景】#107 瀬戸内海・広島沖 鯛ラバで狙う百魚の王・真鯛 https://t.co/gvTto2RL6b pic.twitter.com/sKh1cShnym
— Fine3456 (@Fine3456k) April 9, 2019
答え:鯛
答えは「鯛(タイ)」でした!鯛は見た目はもちろん、味も一品級であることから「百魚の王」とも呼ばれています。鯛は昔から日本人の食生活に登場しており、貝塚から鯛の骨が発見されるほかにも『古事記』の中で「赤海鰤魚(あかうみさちうお)」という名で鯛が登場していたと言われています。
お祝いに欠かせない魚
鯛は「めでたい」という言葉にかけて縁起の良い魚、厄を避けて福を呼ぶ魚として祝い事には欠かせない魚として重宝されてきました。ちなみに特徴的な赤い体はエサであるエビの殻に含まれている「アスタキサンチン」という色素を補給することで保っているのだとか。
石川県のマダイ
石川県はマダイの産地です。石川県のマダイは年間を通して味わうことができる魚ですが、特に美味しいと評判なのが「桜ダイ」です。桜ダイは春に漁獲されるマダイで、産卵を前に脂がよく乗っているのだそう。
鯛茶漬け
今回は「鯛茶漬け」レシピをご紹介!
==材料==
鯛の刺身・・・200g
しょう油・・・大さじ2~3
酒・・・大さじ1
ごはん・・・600g
わさび・・・適量
すりごま・・・適量
三つ葉(あれば)・・・適量
緑茶・・・適量
==作り方==
①しょう油と酒を合わせてタレを作る
②鯛の刺身にタレを10分ほど漬ける
③ご飯を器に盛り、鯛の刺身を乗せる
④緑茶を注ぐ
⑤三つ葉、すりごま、わさびを添えれば完成
今回は「百魚の王」をご紹介しました!
参考:JFいしかわ(http://www.ikgyoren.jf-net.ne.jp/index.html)