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「大嵐」駅、これ読める?
答え:おおぞれ
答えは「おおぞれ」駅でした!大嵐駅は静岡県浜松市天竜区水窪町にある東海旅客鉄道飯田線の駅です。駅舎は平成9年7月に飯田線開通60周年を記念して東京駅をイメージした駅舎が建て替えられました。
飯田線・大嵐駅。 pic.twitter.com/0azsBKQ5bW
— さちどんΣ└|∵|┐❄️🐧⛄️🐻🗻🐗 (@sachidon8868) September 26, 2020
大嵐駅の由来
大嵐という名の由来は、
・大崩れがなまったことから
・大規模な焼き畑を作ったことから
など、様々な説があるそうです。
・大崩れがなまったことから
・大規模な焼き畑を作ったことから
など、様々な説があるそうです。
水窪町
大嵐駅のある水窪町は長野県との県境に位置する町です。浜松市の中では最北部に位置し、町の96%は森林という自然に溢れた地域で知られています。
栃もち
栃もちは水窪町の特産品です。元々は餅にボリューム感を与えるために栃の実が使用されていたそうですが、いつしか水窪町の伝統的な食として知られるようになり、町を代表する特産品としてのお菓子となりました。水窪町の栃の実は毎年9月頃に収穫されますが、栃の実は苦みやアクの強さから一般的に食べられていないため、その実を使用した和菓子は全国的に珍しいのだそう。また栃の木に実がなるまでに70~80年かかることもメジャーでない理由のひとつです。観光客のお土産品として人気があり、栃の実の苦みと餡の甘さが絶妙にマッチングしていると評判なのだとか。
平成最後に食べたのは、先日、水窪で買った栃もちです😊😊😊 pic.twitter.com/ura6Vjq9Rf
— ジュゴンあや(小ジュゴン六姉妹の母) (@DugongdugonAya) April 30, 2019
今回は「大嵐」駅をご紹介しました!
参考:水窪情報サイト(https://www.misakubo.net/)
参考:中日新聞 伊藤博康のテツな“ひろやす”の鉄道小咄(https://plus.chunichi.co.jp/blog/ito/)