「簾貝」でなんと読む?
市場に出回ることはほとんど無く、なかなかお目にかかれない貝です。
なんと読む?
答え:すだれがい
答えは「すだれがい」でした!簾貝はマルスダレガイ科スダレガイに属する二枚貝の一種。俳句の春の季語にも使われています。日本では様々な場所で獲れる貝であるものの、市場に出回るほどの漁獲量はないためほとんどが地元で消費されているそうです。
簾貝の酒蒸し
なかなか目にすることが難しい簾貝ですが、美味しい貝としても知られています。今回は「簾貝の酒蒸し」レシピをご紹介します!
ーー材料(約4人前)ーー
簾貝・・・殻付きで500g
酒・・・大さじ2
しょう油・・・大さじ2
ーー作り方ーー
①事前に簾貝を砂抜きしておく
②簾貝をザルなどに入れる
③水で軽く洗い、水気を切る
④鍋に簾貝、酒、しょう油を入れる
⑤強火にして、煮立ったらフタをする
⑥時々、鍋を揺すりながら中火で5~10分蒸し煮にする
⑦簾貝の口が開いていれば火を止める
⑧器に盛りつければ完成
お好みでレモンやネギなどを添えたり、野菜と一緒に酒蒸しするのもオススメですよ!
宇部のすだれ貝こーてみた👍️
— 山口ふく (@yamaguchi_fuku) March 10, 2021
珍しいじゃろ😏
酒蒸しにしてみたんじゃけど
アサリほどええ香りはせんね。
弾力があって旨味もある。
値段も安いしB級グルメにして
県の名産にしたらええんじゃない?
串焼きとかええかもね〜ヽ(・∀・)ノ#すだれ貝 #宇部 #山口県産 pic.twitter.com/DgKqETrwaR
今回は「簾貝」をご紹介しました!
参考:岡山県(https://www.pref.okayama.jp/)
参考:夏井いつきのおウチde俳句くらぶ(https://ouchidehaiku.com/)