鯛の連れ子で・・・？
マダイよりも黄色い体をしています。
これ、なんと読む？

答えは「レンコダイ」でした！連子鯛はスズキ目スズキ亜目タイ科に属する体長30cmほどの魚です。マダイに似ていますが、体はマダイより黄色で、尾びれの縁あたりが黒くないなどから区別しています。また日本近海のタイ類のなかでは魚食性が最も強い魚とも言われています。ちなみに連子鯛のことを東京都では「コダイ」五島では「マンジュウダイ」と呼ぶこともあるそうです。

連子鯛は身の水分は少なく、脂肪分が多い魚。塩焼きにするのもオススメですが、今回は「連子鯛の酢じめ」レシピをご紹介！

ーー材料ーー
連子鯛・・・1尾
酢・・・500㏄
塩・・・適量
砂糖・・・15g

ーー作り方ーー
①連子鯛を3枚おろしにする
②塩を強めに振り、30分ほど置く
③酢と砂糖を混ぜて甘酢を作る
④連子鯛を水洗いして塩を落とす
⑤甘酢に30分ほど漬ける
⑥30分経ったら甘酢から取り出し、好きな大きさに切る
⑦器に盛りつけて完成

今回は「連子鯛」をご紹介しました！

参考：さばけるプロジェクト(https://sabakeru.uminohi.jp/)
参考：海の恵み食の底力JAPAN(https://sakanaouen-recipe.jp/)
参考：長崎市(https://www.city.nagasaki.lg.jp/index.html)