クリエイターを中心とした有志が集い、みんなが安心できる高性能なマスクを生産し、必要とする場所に届けるプロジェクトであるみんマスファクトリー合同会社は、日本国内の工場で、0.1㎛の微粒子を99%カットする高いフィルター性能を持つ「三層式使い捨て用不織布マスク」の生産を開始しました。あんしんの日本製マスク、それが「みんマス」です。
4月1日、Facebookの投稿から集まったクリエーターらが「みんマスファクトリー」というプロジェクトをデザインし、マスクについての専門家と共にわずか2カ月で工場を稼働。一般販売を開始しました。
各種メディアに取り上げられたこともあり初回分(60,000枚)が、みんマスショップにて完売しました。
そして、次回分(80,000枚)の販売を開始することになりました。
次回販売分は「みんマスショップ」から購入可能です。
マスクの安全性について
顕微鏡によるフィルター比較画像
商品概要
販売価格
価格は随時改定されますので、
現在価格は「みんマスショップ」をご確認ください。
「みんマス」について
みんマスファクトリー船長(代表)の矢野大輔さんは、都内大型商業施設のイルミネーションなどを手掛ける照明デザイナーです。
2020年3月。新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の流行により、感染を予防 するためのマスクがまったく手に入らない。そんな状況を目の当たりにした有志のクリエイターたちがチカラを結集させ、一から工場を作ることを決め、その呼びかけにクリエイターを支え応援する人たちが集まり、ついに「みんマスフ ァクトリ―」は動き出しました。マスクづくりに欠かせない専門家も合流し、それならばと一般で手に入る出来るだけ高い品質の使い捨て用不織布マスクを作ることが決まり、そのための材料も手に入り、最高の品質を持つ製品「みんマス」が完成しました。
これから来るであろう第二波、第三波のなかで安全に経済活動をしていくためには、手洗いうがいはもちろんですが、フィルター性能の高いマスクは欠かせません。
皆様の手に「みんマス」が届き、ウィズコロナの世界と共に歩めることを願っています。
みんなに届け、あんしんマスク。