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赤ちゃんが舐めても安心な「お米のおもちゃ」は田んぼから生まれる!「工業用米」が農業の未来を変えていく!?

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赤ちゃんが舐めても安心な“お米のおもちゃ”が、新潟県南魚沼市の田んぼで生まれている!? 招待された子どもたちとともに、おもちゃの原料となる「工業用米」を育てるプロジェクトが公開されました。

目次

「お米のおもちゃ」15周年! 田んぼからおもちゃを作る体験

赤ちゃんが舐めても安心な素材として人気の「純国産お米のおもちゃ」シリーズは、今年で発売15周年。これを記念して、製造元である『ピープル』が”田んぼからおもちゃを作る体験”イベントを実施しました。新潟県南魚沼市にある「ピープル農場」で、子どもたちとともに、おもちゃの原料となる「工業用米」を育てるというプロジェクトです。今回は初めて一般参加者が招待され、田植え体験を通じてお米がおもちゃになる過程を肌で感じました。

「工業用米」が救う! 耕作放棄地と農家不足の課題解決へ

「工業用米」とは、食用ではないけれど、プラスチックの代わりになる新しい素材。手間をかけずに効率よく栽培できるのが特徴で、耕作放棄地の増加や農家不足といった、日本の農業が抱える深刻な問題の解決に繋がる品種として注目されています。このプロジェクトは、おもちゃの製造を通じて、日本の農業の未来を支える可能性を秘めているのです。

「今までで一番楽しい体験!」子どもたちの笑顔が未来を照らす

イベントに参加した子どもたちからは、「今までで一番楽しい体験だった!」「こんな体験ができるなんてとても貴重な時間でした。」といった感動の声が寄せられました。泥だらけになりながらも、おもちゃの原料となるお米を自分たちの手で植える体験は、子どもたちの心に深く刻まれたはずです。

安全・安心! 赤ちゃんがなめても大丈夫な「お米素材」のこだわり

「純国産お米のおもちゃ」シリーズは、お米から作られているため、赤ちゃんが舐めたり口に入れても安心な素材として、多くの支持を得ています。今回のイベントは、その安全性や素材へのこだわりを、子どもたち自身が間近で学ぶことができる機会となりました。

このプロジェクトが、おもちゃの未来、そして日本の農業の未来を豊かにしてくれることに期待が高まります。

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