目次
3. 毎日読みたい 365日の広告コピー
365個のコピーを、季節やその日に合わせて紹介していて、ページの色も細かく変わり、季節らしさを表しています。言葉の強さを感じる本で、長さに関係なく、強く、ホロリときて印象に残る言葉がたくさん載っています。
書籍情報
著者:WRITES PUBLISHING
出版社:ライツ社
出版社:ライツ社
4. お菓子の包み紙
お菓子屋さんの包み紙を使い、本として仕立てています。パッケージの手触りやぬくもりでも、商品のよさが伝わることがページをめくるたびに感じられ、お菓子の味と比較して包み紙を見るのも表現の勉強になります。
書籍情報
著者:甲斐みのり
出版社:グラフィック社
出版社:グラフィック社
5. 無印の本
『無印良品』の初代アートディレクター・田中一光さんによる無印良品の原点を知ることができる本で、「自然と。」「無名で。」など、現代の無印良品の基礎となる考え方がまとめられています。1998年発行でオーソドックスな装丁もいいですね。
書籍情報
著者:田中一光(編)
出版社:リブロポート刊
出版社:リブロポート刊
記事は雑誌ソトコト2022年5月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。