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サスティナビリティ

エディター・浅井の取材ノート #001

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ソトコトNEWSにて企画・編集を担当。ある時は母、ある時は編集者、またあるときは経営者であり、ある時は従業員として企業で働いています。企業や自治体の取材を通して、SDGsについて自分なりに感じたことなどを書いていきます。様々なひと、様々な立場。それぞれの思いを大切にしたい。

目次

#1 ごあいさつ

はじめまして。ソトコトNEWSの企画・編集担当の浅井あさこです。

今回、ソトコトNEWSをリニューアルするにあたって取材の裏話や、SDGsやESGなどについてコラムを書かせていただくことになりました。

昨年の春に立ち上がったソトコトNEWSは、雑誌「ソトコト」の兄弟メディアとして始まり、まもなく1歳。メディアとしてはまだよちよち歩きの状態です。ソトコトNEWSはミレニアル世代をターゲットに、企業や自治体が取り組むSDGsの活動をいかに「分かりやすく」そして「伝わるように」発信していくかを日々考えながら進めています。

ところで、私はSDGsの専門家ではありません。

専門家ではないからこそ、ひとりの社会人、ひとりの女性、ひとりの母、として「企業にとってのSDGs」「人々にとってのESG投資」を肌で感じつつ、記事を通して「へー、そういうことか。」「日本企業、意外と頑張ってるじゃない。」そんなふうに思ってもらえるNEWSをお届けできたらと思っています。

今月から新たな企画として立ち上がった、こども記者によるエプソン社長の取材は、初めての取り組みゆえ、当日はドキドキでした。小学2年生が、果たして大企業の社長に質問できるのか!? 取材チームも「大丈夫、大丈夫!」と、何とかこども記者を励ましながらも内心だいぶ不安もありました。(笑)

たくさんの大人たちに取り囲まれて、こども記者も最初は緊張していましたが、勉強してきた成果を発揮していました。
そしてエプソンさん側も、普段のメディア取材と大きく違うことに戸惑っていたご様子。どうしたら目の前の子供に理解してもらえるか必死。(に私には見えました笑)

知らない人にいかに分かってもらえるように伝えるか。私は本業はPRが専門ですが、企業PRもメディアも共通する難しさは近いものがあると感じています。今後も、専門家ではなく一般人として、企業の取材で感じたことなどを書いていきたいと思います。

 (131994)

今後も、子ども記者企画への応援お願いします!

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