Silk Story Japan(以下:Silk Story Japan)は、令和2年12月1日より、純国産 絹(シルク)と麻(ヘンプ)を使用した「奇跡のマスク」の販売を開始しました。コロナ禍でマスク着用が常態化するなか、中高年の女性を中心に、マスク着用による肌荒れに悩む方が増えています。その悩みを解決すべく、流通量わずか0.2%という希少性で、「皇室献上品」としても採用されている純国産シルクと、同じく国産の最高級ヘンプをハイブリッド融合させた「奇跡のマスク」が開発されました。
商品開発の背景
新型コロナウイルスの影響により、マスク着用は当たり前の日常になりました。しかし、マスクの着脱は肌を傷つけてしまい、お肌のバリア機能が低下しました。ちょっとした刺激にも弱くなり、肌荒れなどの症状が起こりやすくなりました。同時に、マスク内では温度・湿度が高まり、雑菌の温床に。その結果、着脱で傷つけられた肌から菌が侵入し、さらにお肌を痛めつけることになっています。Silk Story Japanでは、従来から純国産シルクを使用した石鹸や洗顔パフなど、中高年の女性の肌を守り、美しくする商品を提供していました。そんな中、当社のお客様からマスク着用に起因するお肌の悩みを聞き、今回の商品開発に至りました。制菌性・通気性・保湿性に優れ、触れているだけでお肌がすべすべになるシルクを内側に。同じく、抗菌性・通気性に優れUVカット効果もあるヘンプを前面に。このハイブリッド構造にすることで、今までになかったレベルでお肌をやさしく守ります(もちろん、気密性にも配慮)。しかし、シルクとヘンプは縫製が極めて難しい素材です。妥協することなく、数百回にわたる試作を経て、この度完成しました。
商品の特長
わずか0.2%の流通量。皇室献上の奇跡のシルク
現在、国内で流通しているシルクの99%以上は外国産であり、害虫から繭を守るため化学薬品が使用されています。しかし、外国産のシルクであっても日本国内で製品化された場合は「日本製」と表記されます。一方、当社の使用するシルクは薬品を一切使わず、国内で育て採取した繭を一流の職人が生地にした「純国産」です。その流通量は0.2%とも言われており、「よろこび」という名称にて皇室に献上されている、まさに「奇跡のシルク」です。
純国産の100%ヘンプ(麻)を使用
ヘンプはシルク同様「通気性」「抗菌性」「消臭性」に優れた素材であり、古くは縄文時代から愛用されていたという説があります。さらに「UVカット効果」もあり女性にとって嬉しい機能がつまっています。今回開発したマスクで使用しているのは純国産&100%のヘンプです。一般的なシルクマスクは、肌に接触する「内側のみ」シルクを使い、外側は綿などの生地が使用されています。Silk Story Japanでは、「内側:シルク」「外側:ヘンプ」というハイブリッド構造により、マスクの効果を最大化しています。
薬品を使わない「安心・安全」のご提供
使用しているシルク、ヘンプには薬品等が使われていません。お肌が弱り始めている年代の女性だからこそ安心して使っていただきたい。そんな思いを込め、素材には徹底的にこだわっています。
販売
オンラインショップ「Silk Story Japan WEBストア」