鍋田 ゆかり– Author –
鍋田 ゆかり
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食
さっぱり!国産レモン発祥の地で味わうラーメン【広島県尾道市瀬戸田(生口島)】
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地方
【初心者向け】怖くなかった! 寒くなかった! 冬の女性ソロキャンプ術
一人でのんびりキャンプを楽しんでみたいけど、やっぱり女性一人だといろいろ不安がつきもの。そんな不安を少しでも和らげて、多くの女性にソロキャンプの良さを味わっていただきたい。昔夢見ていたソロキャンプ旅をやっと実戦できた女性ローカルライターが、女性目線のソロキャンプデビューお役立ち情報と、冬のキャンプアイテムを紹介します。 -
移住・定住
瀬戸内海に浮かぶ江田島へ移住。田舎で古民家をDIYしてカフェとホステルをオープン
フェリーで島へ行くのはもちろん、広島県呉市から橋を渡って陸路でも訪れることができる、江田島。2015年に江田島へ移住した吉井貴子さんと、夫であるアメリカ人のブレンダン・エドワーズさんは、自分で改修した古民家でカフェや民泊を行っています。彼らがホストを務める「EDO FIRE HOSTEL」に宿泊したライターが、移住の経緯や現在の暮らしについてリポートします。 -
地方
南房総田舎暮らし。家で採れたゆず3つの活用法
南房総に移住して何度も引っ越しを経験しているが、大抵の家にゆずの木が植わっていた。ゆずが実ったと思ったらあっという間に色づき、新しい年がすぐそこまでやってきていることを知らされる。今年もゆずを収穫しながら、安房暮らしのゆず活用方法をお届けする。 -
地方
千葉・香川・島根のお雑煮を比較してみた。
お雑煮は味噌味か醤油味か、丸餅か角餅か、という話はよく耳にします。日本全国、地域ならではのお雑煮は、100種類を越えるのだとか。千葉県に移住したライターが、千葉のお雑煮や気になった他県のお雑煮を紹介します。(TOP写真:Pixta) -
食
江戸時代は関東も味噌仕立て!? お正月に食べるお雑煮の豆知識
元旦の日に食べるお雑煮ですが、関西は白味噌、関東は醤油ベースといわれています。ところが、お雑煮が全国へ広がった当初は、関東も味噌仕立ての雑煮を食べていたそうです。筆者が育った関西のお雑煮や、現在は醤油ベースになった関東のお雑煮など、お雑煮にまつわるあれこれを紹介します。 -
地方
田舎暮らしあるある? わが家にやってくる野生動物たち
山間部に暮らしていると、野生動物たちが田畑や庭先、ときには家のなかに住み着くことがある。筆者が住む千葉県南房総市が発表した有害鳥獣の「令和3年度捕獲頭数」は、イノシシ4098頭、サル40頭、シカ133頭、キョン100頭、ハクビシン129頭、タヌキ398頭、アライグマ117頭、アナグマ3頭となっている(※南房総市ホームページ参照)。そんな環境のなか、わが家にやってきた野生動物たちを紹介する。 -
地方
日常から離れ、食事とアクティビティと夫婦のおもてなしで身も心もほぐれるリトリートステイ
「リトリート(ステイ)」という言葉を知っていますか? 旅行好きの方なら最近、耳にする機会も多いかもしれませんが、具体的にどんなことをするのでしょうか? 今回は、南房総にある宿泊できるリトリート施設『SUNAO Retreat奥白浜』を例に、「リトリート」がどのようなものなのか紹介します。 -
地方
家族が増えました! 古民家に猫を迎えて、ヤギと犬と猫のいる暮らしがスタート
ヤギのひじきと犬のあわと、悪戦苦闘しながら古民家暮らしを続けている筆者。何に悪戦苦闘しているかというと、ネズミ問題だ。対策として、苦手だった猫を迎えてみた。新たな家族を迎えた安房での暮らしはいかに? -
地方
【自転車旅入門:旅の道具・後編】自転車キャンプ旅。 持参したけど使わなかった物
キャンプを含めた1か月以上の自転車旅を想定したとき、あなたはどんな装備を整える? 私が準備した荷物は、バックパックが8.2kg、フロントバッグが1.4kg、パニアバッグが8.4kgに膨れ上がった。ここに飲料なども加えると、20kgほどの荷物になったが、そこには持参したけど使わなかった物もある。 -
地方
【自転車旅入門:自転車選び・後編】シティライド向けの「シェファードシティ」を自転車旅で使ってみた
自転車初心者の筆者が、1か月の自転車キャンプ旅に使用した『ライトウェイプロダクツジャパン株式会社』の「シェファードシティ」は、いったいどんな自転車なのか。長距離にはドロップハンドルが有利といわれているなか、フラットハンドルで旅してみた結果と合わせて紹介する、『はじめての自転車旅におすすめの自転車は? 開発と販売のプロに聞いてみた』の後編。 -
地方
初心者サイクリスト自転車で「大阪⇒広島」を目指す旅にでます。
千葉県の南房総へ移住したローカルライターが2022年夏、自転車で「大阪⇒淡路島⇒四国⇒しまなみ海道⇒広島・平和記念公園」を目指す自転車キャンプの旅に出発することにした。移住当初は東京から持参したシティサイクルで移動していたが、車を手に入れてからは自転車を放置。乗る機会を失くしていくなか、再び自転車を生活(人生)に取り入れたいと思い始めていた。