正解:福島県
答えは「福島県」でした!福島県は東北地方の一番南に位置し、面積は13,783.90平方キロメートルです。この大きさは全国では北海道、岩手県に次ぐ第3位を誇ります。
福島県の県章
福島県の県章はふくしまの「ふ」をイメージしたもので、県民の融和と団結を表現しています。この県章は昭和43年10月23日に制定されました。
福島県の由来
福島の由来ははっきりとはしておらず、福島という言葉は文禄2年ごろに福島城として登場したのが初めてだと言われている説や、伝説集『信夫伊達風土記』によると信夫山(しのぶやま)に吾妻おろしが吹く様子から「吹島」となり、その後「福島」となった説などあります。ちなみに、福島県の福島は当時の県庁所在地だった福島町から取ったそうです。
鶴ヶ城
「鶴ヶ城」は会津若松市のシンボル的存在の城です。別名「若松城」とも呼ばれ、約630年ほど前に建城されたのがはじまりなのだそう。その後、明治7年に取り壊しをされたものの昭和40年に再建されました。平成23年に赤瓦の吹き替えも完了。現存する国内の天守閣のなかで唯一、赤瓦のある天守でも知られています。これからの季節は紅葉と一緒に楽しむのがオススメ。真っ白な城と赤く染まる紅葉のコラボレーションが美しいと評判ですよ。
今回は「福島県」をご紹介しました!
参考:福島県ホームページ (fukushima.lg.jp)
参考:会津若松の公式観光情報サイト【会津若松観光ナビ】 (aizukanko.com)