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正解:佐賀県
答えは「佐賀県」でした!佐賀県は九州の北西部に位置し、10の市と10の町から成り立っています。韓国の釜山までは直線距離で200キロメートルほどしか離れていません。ちなみに大阪までは約500キロメートル、東京までは約900キロメートルだそうです。
佐賀県の県章
佐賀県の県章は昭和11年に制定されました。県民が力を合わせて手をつなぎ、一つの力より三つの力で三力(さか)える姿を表しています。
(佐賀市)かばい❗ #マンホール 3
— ぱきらくん (@ir9NfTerZKqUPUr) April 7, 2017
[県章-電話]県庁駐車場入口。Wikipediaによると、県民の共和と3つの"カ"で栄(サカ)を表しているそうです。
[佐賀水道部-制水弁]水を中心にした文字ね配置が斬新💕です(^^) pic.twitter.com/k2SD8p7s2H
佐賀県の由来
日本武尊が御巡幸の時に栄えたクスノキを見て「栄の国」と名付けたことがはじまりだと言われています。のちに栄の国は「栄の郡」となり、さらに「佐嘉郡」と呼ぶようになったそう。明治維新に入ると、「嘉」が「賀」に改められ「佐賀」となりました。※諸説あり
綾部八幡神社
「綾部八幡神社」はみやき町にある神社です。日本最古の天気予報といわれる「旗上げ神事」「旗下ろし神事」が行われていることで知られており、別名「日本最古の気象台」と呼ばれているのだとか。神木に麻旗を付け、朝と夕方に揚げた旗の巻き具合から気象観測を行う旗揚げ神事の歴史は1,000年以上といわれ、麻栽培の特別な許可が必要となってからは購入した麻紐を使用している点を除き、その伝統を伝えられたまま今も守り続けています。ちなみに「旗上げ神事」は毎年7月15日「旗下ろし神事」は毎年秋分の日に行われています。
綾部の八幡。
— 多々良川第二 (@tataragawa_222) June 2, 2024
スゴイ高い銀杏の木の先端に、ふんどし男性がよじ登って旗を立てる行事がある。
旗のたなびく様子からその年の天候や実りを占ったことから『日本最古の気象台』とされる・・・ってマジか!? pic.twitter.com/C19yQhn2ms
今回は「佐賀県」をご紹介しました!
参考:佐賀県 (saga.lg.jp)
参考:みやきsanpo みやき町観光協会 佐賀県みやき町 (miyakikankou.jp)