このシルエットどこ?
思い出せそうで、思い出せない・・・。
皆さんはこのシルエット、どこか分かりますか?
気になる答えは・・・?
正解:山形県
答えは「山形県」でした!山形県は東北地方にある県で、面積は9,323.15平方キロメートルです。平成29年の山形県統計企画課のデータによれば人口は1,101,452人。13の市と19の町、3つの村から成り立っています。
山形県の県章
山形県の県章は県政100年となる昭和51年に制定されました。三つの山をイメージしてデザインされており、それぞれ鳥海山や羽黒山、月山、湯殿山といった山形県を代表する山々を表現しているだけでなく、最上川の流れもイメージして描かれています。鋭角な三角形も本県の発展を期するという意味が含まれています。
さっきのモニュメント、たぶんこっちの向きが正面っぽい。山形県章っぽくなる pic.twitter.com/slgYe13k2x
— ゆ〜たろ (@yutaro_sin42) March 19, 2023
山形県の由来
平安初期頃に書かれた「和名類聚抄(わみょうるいじゅうしょう)」で現在の山形市の南側を「山方(やまがた)郷」と言っていることに由来しているとされていますが、詳しいことは分かっていないそうです。また南北朝時代、斯波兼頼による政治が安定したころでは、土地を売買するときの文書などに山形という地名が出てきます。
小野川温泉
「小野川温泉」は米沢市にある温泉地です。開湯は約1,200年前と言われ、平安時代の女流歌人で知られる小野小町が発見し、この地の温泉で傷を癒したという伝説が残されています。戦国時代には伊達政宗が湯治したとの歴史も。温泉はすべて源泉100%かけ流しで、約80.3度の源泉と約36度の源泉をブレンドさせているのが特徴。飲泉OKなのも全国的に珍しいのだとか。温泉街をゆったりと散歩しつつ、温泉を楽しんでみてくださいね。
小野川温泉の温泉街。
— 東水快速 (@Tosuirapid) November 27, 2024
なかなか雰囲気良さげ。 pic.twitter.com/iL9zO5LdyQ
山形県小野川温泉の飲泉所。ほぼ無味無臭の飲み易い温泉です。コップ又は紙コップがあるとうれしい。#小野川温泉 #飲泉 pic.twitter.com/NwfjtVShk2
— 温泉仙人 (@onsensennin) September 2, 2022
今回は「山形県」をご紹介しました!
参考:山形県ホームページ (pref.yamagata.jp)
参考:やまがたへの旅 – 山形県の公式観光・旅行情報サイト (yamagatakanko.com)
参考:小野川温泉 – 山形県・米沢市で千年続く古里温泉地 (onogawa.jp)