「年魚」と書いてなんと読む?
答え:ねんぎょ
アユはじめました。
水生物館の中流域(瀬)水槽でアユの展示を再開しました。アユは年魚と呼ばれ、春に川を上った若アユは、秋には成熟・繁殖して短い生涯を終えます。私のアユのイメージは「夏」「スイカ」「塩焼き!」です。季節限定の展示、ぜひご覧ください。 pic.twitter.com/yQNL4sqadP— 井の頭自然文化園[公式] (@InokashiraZoo) May 30, 2017
長良川のアユ
6月~7月上旬 柔らかい身と脂が乗りきる前のさっぱりとした風味
7月中旬~8月中旬 脂が最も乗った時期で、スイカのような芳香が楽しめる
8月下旬~10月 産卵時期のため、卵を持っているアユが多く、プチプチとした食感が楽しめる
のが特徴なのだそう。
※長良川では5月中旬~6月頃にアユ漁が解禁され、12月末には禁漁期に入ります。
長良川の 天然アユ 入荷‼️ pic.twitter.com/7GYwwAxXQH
— 吉池 (@yoshiike_group) June 5, 2019
参考:世界農業遺産 清流長良川の鮎(https://giahs-ayu.jp/)