「介党鱈」でなんと読む?
答えは「スケトウダラ」でした!介党鱈はタラ科に属する全長60cmほどの魚で、下顎が上顎よりも突き出ており、下顎にあるヒゲが小さい(もしくは無い)のが特徴です。「スケソウダラ」や「スケソ」という名で呼ばれるほか、小型のものは「ピンスケ」、「マゴスケ」、大型のものは「ウマスケ」などと呼ばれることも。
今日のスケソウは日網で鮮度が良い!
— たらこ番長(^^; (@vHHNoWW2laDEYgp) November 5, 2021
ただ漁がめちゃくちゃ少ない😫😫😫😫😫#北海道#鹿部町#スケソウダラ#助宗鱈#助惣鱈#スケトウダラ#介党鱈 pic.twitter.com/lZUqbYipF5
北海道の介党鱈
北海道は介党鱈の一大産地です。平成20年のデータによると北海道内で2番目に漁獲量が多い魚で、漁獲対象として重要な魚のひとつでもあります。また昔は介党鱈は鮮度が落ちやすいことが難点でしたが、1960年に北海道立水産試験場により冷凍すり身技術が開発されたことで現在は主に練り製品の原料として使用されています。
介党鱈のすりみ汁
今回は「介党鱈のすり身汁」レシピをご紹介!
ーー材料--
介党鱈・・・1匹
にんじん・・・40g
長ネギ・・・50g
しいたけ・・・3~4枚
しょう油・・・大さじ1
酒・・・大さじ1
昆布だし・・・3カップ
※野菜はお好みでOK
ーー作り方ーー
①介党鱈を3枚おろしにする
②フードプロセッサーに入れる
③なめらかになり、粘りが出てくるまで回す
④すり身を別容器に移しておく
⑤にんじんをイチョウ切りにする
⑥しいたけを千切りにする
⑦長ネギを斜め切りにする
⑧鍋に昆布だし、醤油、酒を入れる
⑨煮立ったタイミングですり身をスプーンですくい、入れる
⑩にんじん、しいたけ、長ネギを入れる
⑪具材に火が通ったら完成
今日の晩御飯😶🍚
— 龍二😶in札幌☆ (@ryuzi_Sapporo) November 22, 2021
昨日のかぼちゃとつみれ汁😶✌️
半端になった野菜を全部入れて、ホッケとスケトウダラのすり身をつみれにして、醤油味で😶✌️
一味と少しの酒粕が効いて身体がポカポカ😶💕#晩御飯 pic.twitter.com/95GhGKejCJ
今回は「介党鱈」をご紹介しました!
参考:北海道(https://www.pref.hokkaido.lg.jp/)
参考:網走市(https://www.city.abashiri.hokkaido.jp/index.html)