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え!意外〜「貽貝」でなんと読む?【読めたらすごい海の漢字クイズ】

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目次

「貽貝」でなんと読む?

答え:イガイ

答えは「イガイ」でした!貽貝は春が旬の二枚貝のひとつです。俳句では春の季語として使用されています。

神奈川県横浜市:イガイ根公園

神奈川県横浜市金沢区には「イガイ根公園」という公園があるのをご存知でしょうか。現在は埋め立てられていますが、イガイ根公園のある地域はかつて漁場でした。そのことからイガイ(貽貝)と根(漁師言葉のひとつで、浅瀬の海底にある岩礁帯という意味)が合わさって付けられた名前だそうです。並木第四小学校の裏手にあり、運動が出来る広場とすべり台があるため天気の良い日には子どもたちが集まるスポットでもあります。イチョウが紅葉する季節には、イガイ根公園すぐの道路のイチョウ並木を見ながら散歩するのもオススメです。

ふるさと納税の返礼品にも!

貽貝は「瀬戸貝」とも呼ばれ、宮崎県延岡市では天然貽貝である瀬戸貝をふるさと納税の返礼品にしています(2022年3月現在)。延岡市の瀬戸貝はプリプリの身と濃厚なうま味があると評判で、酒蒸しや炊き込みご飯などさまざまな料理で楽しめるそうですよ。

今回は「貽貝」をご紹介しました!

参考:横浜市金沢スポーツセンター(http://www.yspc.or.jp/kanazawa_sc_ysa/category/top/)
参考:ふるさとチョイス(https://www.furusato-tax.jp/?header)
参考:夏井いつきのおウチde俳句くらぶ(https://ouchidehaiku.com/)

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