目次
「海栗」なんと読む?
ヒント①:棘皮動物の総称
ヒント②:欧米ではほとんど食されていない
ヒント②:欧米ではほとんど食されていない
海栗!雲丹!海胆!
幸せの雲丹三昧。
〆はウニしゃぶしゃぶからのウニ雑炊。#うに専門店海栗屋市川
#bayline pic.twitter.com/KXE4GgHC1M— 島村 幸男 (@YukioShimamura) January 15, 2020
答え:うに
答えは「うに」でした!海栗のほかにも「海胆」、加工したものを「雲丹」と書くこともあります。海栗はウニ綱に属する棘皮動物の総称です。日本では、
・ばふんうに
・えぞばふんうに
・あかうに
・むらさきうに
がおもに食されているそう。
また中国や韓国、台湾などで食用とされていますが、欧米ではほとんど食されていないのだとか。
・ばふんうに
・えぞばふんうに
・あかうに
・むらさきうに
がおもに食されているそう。
また中国や韓国、台湾などで食用とされていますが、欧米ではほとんど食されていないのだとか。
兵庫県:南あわじ市の海栗
兵庫県南あわじ市は海栗の産地で知られています。南あわじ市の海栗は、鳴門の潮流により身が引き締まっているのが特徴。ほどよい歯ごたえもあり、甘みがあると評判です。新鮮な海栗はそのままワサビ醤油をつけて食すのがオススメだそうですよ。
今日は出張で南あわじ市に来ています。ちょっと早めのランチですが、うにいくら丼頂きます🍴😊#山武水産 pic.twitter.com/Ml99rrpHXx
— ボミッチ (@bomee74) January 21, 2022
個人での海栗漁は禁止です
南あわじ市では個人による海栗の漁獲を禁止しています。南あわじ市沿岸の一帯には漁業権が設定されているため、海水浴などに行った際には海栗を獲らないようにしてくださいね。また、あわびやなまこ等も特定水産動植物に指定されています。
今回は「海栗」をご紹介しました!
参考:南あわじ市(https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/index2.html)