「鎧鼬魚」でなんと読む?
幼魚はオタマジャクシのような体型をしています。
関東や九州地方では「あかひげ」「ひげだら」なんて呼ばれることもあります。
これ、なんと読む?
答え:ヨロイイタチウオ
鎧鼬魚(ヨロイイタチウオ)です。
別名は髭鱈(ヒゲダラ)とも言われます。
昆布〆にして刺身がとても美味しい市場にはあまり出回らない白身の高級魚です。
今夜は今のところテーブル1席。カウンター数席ご案内できます。 pic.twitter.com/6WJz5XOfrS— 河内鴨料理と季節料理 国分寺 翔 (@kokubunjisyou) January 9, 2016
呼び名のいろいろ
昆布〆が絶品です!
ヨロイイタチウオ(ヒゲタラ)の昆布締めできた。塩で水分を飛ばして昆布で旨味を足してるわけだからチート気味だけど、美味いし食感も良い。似てる魚で言うとオコゼかなぁ。 pic.twitter.com/8mOU8mYr1M
— FUNA (@FUNA84) October 8, 2019
参考:京都府(https://www.pref.kyoto.jp/index.html)
参考:ザ・豊洲市場(http://www.toyosu-market.or.jp/)
参考:鹿児島県林務水産部林務水産課 2002年版水産ブック(https://kagoshima.suigi.jp/book/suisan/)