【注意！】反転させています！
ちょっと難しい・・・？
皆さんはこのシルエット、何県か分かりますか？

気になる答えは・・・。

答えは「奈良県」でした！全国では40番目の広さです。

奈良県の県章は昭和43年3月に制定されました。ナラの「ナ」をイメージしてデザインされたもので、外側の円は大和の自然、内側に描かれた円は協和の精神を表しています。

宇陀郡曽爾村にある曽爾高原（そにこうげん）。毎年3月頃になると山焼きが行われ、春から夏は青い絨毯のような草原、秋はススキが覆います。ススキが覆う9月下旬頃からは「山灯り」もはじまり、曽爾高原にあるお亀池周辺の遊歩道中心に約200個の灯篭が設置されます。日が沈むころに訪れるとなんとも言えない幻想的な世界を味わえるのだとか。山灯りは11月中旬頃まで。標高1038mの倶留尊山と標高849mの亀山を結ぶ曽爾高原はこれからの季節とくに気温が下がります。防寒対策をしっかりして訪れてくださいね。

今回は「奈良県」をご紹介しました！

参考：曽爾村観光協会(https://sonimura.com/)
参考：奈良県(https://www.pref.nara.jp/)