「春子」なんと読む?福井県小浜市では「ささ漬」で使用。

「春子」なんと読む?福井県小浜市では「ささ漬」で使用。

「春子」これなんのこと?


 
写真提供:写真AC

正解:かすご


正解は「かすご」でした!春子とは、チダイ、真鯛、黄鯛などの稚魚を指します。以前はチダイの稚魚のみを指していたのだそう。大きさは10~15cmほどで、可愛らしいサイズです。春子の見分け方はサイズだけでなく、えらぶたの縁が赤く、幅広いことでも区別できます。寿司ネタとして人気がありますが、小さく鮮度が落ちやすいことから仕込みが難しい魚のひとつで、寿司職人さん達を悩ませていたそうですよ。


福井県若狭小浜で作られる「ささ漬」


春子を使用した「ささ漬」は福井県小浜市の海産品のひとつ。ささ漬けとは、1口大の春子を骨抜きにして、軽く〆た後に樽に詰められたもので、小浜市にある11軒の加工業者で製造されています(2021年5月現在)。風土や伝統のある地域の産品を保護する役割を持つ、農林水産省のGI登録産品にも認定されたささ漬けは、お酒の肴だけでなくサラダ、カルパッチョ、ちらし寿司など様々な料理で楽しめるのだそう。






今回は、 春子をご紹介しました。ささ漬は福井県小浜市のふるさと納税の返礼品にもなっているのだそうですよ。

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