愛媛県のあげ巻の原料でもある「狗母魚」なんと読む?

愛媛県のあげ巻の原料でもある「狗母魚」なんと読む?

「狗母魚」なんと読む?

ヒント:かまぼこの原料に使用されることが多い。

答え:えそ

答えは「えそ」でした!狗母魚はほかにも「鱛」と書くことも。狗母魚は、
・広義=ワニトカゲギス目、ハダカイワシ目、ヒメ目などの魚の総称
・狭義=ヒメ目、エソ科に分類される魚の総称
を指しているそうで、成魚の全長は10cm~70cmを超えるものまで種類によってさまざまいると言われています。また一般的に小骨が多いことなどから食用魚にはされておらず、スーパーなどで見かけることはほぼ無いのだとか。

かまぼこやちくわの原料に

小骨が多く調理しにくいものの、身はおいしい狗母魚は骨ごとすり身にしてかまぼこやちくわなどに加工されています。狗母魚のすり身は弾力があり味がよいと評判で、高級かまぼこの原料に使われることも多いのだそう。

愛媛県「あげ巻」

油揚げでかまぼこを巻いて作られる「あげ巻」は愛媛県のかまぼこ料理のひとつです。またあげ巻は宇和島市を中心とした南予エリアでよく食されいることから中・東予エリアでは知らない人もいるのだそう。原材料に狗母魚を使用することが多く、深いうま味とプリっとした食感が特徴的。また1本当たり1,000円代であることから愛媛県民のなかではあげ巻=お正月など特別な時に食べるものといったイメージを持つ方が多く、伊達巻の代わりとして食べられることも。



今回は、狗母魚をご紹介しました。あげ巻は昭和63年の全国蒲鉾品評会で農林水産大臣賞を受賞したこともあるのだそう!ぜひ訪れた際には食べてみてくださいね!

参考:HONDA(https://www.honda.co.jp/?from=auto_header)
参考:DO?GO!愛媛(https://dogoehime.com/)
参考:愛媛百貨選(https://ehime-hyakka.com/)

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