千葉県佐倉市では、連携協定を結ぶ学校法人女子美術大学の協力を得て、ご当地マンホール(デザインマンホール)を制作しました。マンホールのデザインは、佐倉市を代表する桜やチューリップ、竹といった花や植物を文様化したものです。デザインは、女子美術大学芸術学部4年の中島望里さんが考案しました。今後、マンホールを市内各所に設置するとともに、重要な生活インフラである下水道事業への理解と関心を深めていただけるよう取組んでいきます。
デザインマンホール(ご当地マンホール)について
地域独特の意匠を取り入れた下水道のマンホール蓋です。全国各地のデザインマンホールをカード化したマンホールカードが発行されるなど話題を集めています。佐倉市では、今後マンホールカードを作成するとともに、下水道事業への理解と関心を深めていただけるよう取組んでいきます。
デザインマンホール展示
【展示場所】佐倉市役所1号館1階 ロビー (千葉県佐倉市海隣寺町97番地)
※令和3年7月19日(月)まで公開中
今後、佐倉市内の観光地や駅周辺などに設置予定です。