このシルエットどこ?
思い出せそうで、思い出せない・・・。
皆さんはこのシルエット、どこか分かりますか?
気になる答えは・・・?
正解:三重県
答えは「三重県」でした!
三重県の由来
『古事記』によると、倭健命(やまとたけるのみこと)が東国平定の戦から帰る途中、桑名郡尾津の浜から熊褒野へ向かうなかで「わが足三重のまかりなして、いと疲れたり」と語ったことから、その地を「三重」と呼ぶようになったと言われています。また明治5年3月に県庁所在地が三重郡四日市に移った際に安濃津県から三重県に改称されました。
三重県の県章
三重県の県章は昭和39年4月20日に制定されました。みえの「み」と世界的に有名な真珠養殖をイメージしたもので、右肩上がりのデザインは県の飛躍を表しています。
三重県の県章いいな。「み」って書いてある。 pic.twitter.com/SsPTcLk0HX
— R-GRAY (@Frozen_Frog_8) January 6, 2022
飯南町の巨大モニュメント
松阪市飯南町では年末に近くなると稲わらで出来た巨大なモニュメントが登場するのをご存知でしょうか?仁柿活性化創造実行委員会(仁柿住民自治協議会)によって2016年から始まり、9年目となる今年を飾るのは「鳳凰」。横幅約11m、高さ約6mある巨大な姿は迫力があり、今にも空に羽ばたいていきそうだとの声も。稲わらの巨大な鳳凰が見られるのは2025年5月中旬頃までだそう。下仁柿樋山口バス停の近くで見られ、駐車場も完備されています。ぜひ訪れてみてくださいね。
大石不動院本堂へ参拝。不動院から国道166号線を車で、飯南町柿野地区、名張市方向へ行く道沿いに藁で作成された。鳳凰があらわれた。写真。 pic.twitter.com/t6qdV5RYxJ
— 石勝山 金常寺大石不動院 (@okamotoosyou) November 30, 2024
今回は「三重県」をご紹介しました!
参考:三重県 (mie.lg.jp)
参考:観光三重(かんこうみえ) – 三重県の観光・旅行情報はここ! (kankomie.or.jp)