正解:栃木県
答えは「栃木県」でした!栃木県は面積6,408平方キロメートルで、14の市11の町に分かれています。また栃木県の面積は関東地方で一番です。
栃木県の由来
なぜ栃木という名前が付けられたのかというと、
・栃木町(栃木市)にある神明宮の社殿の屋根に、2組の千木と8本の鰹木が遠くから見ると10本に見えることから「十千木(とおちぎ)」と呼ばれ、その後「栃木」と変化した
・トチノキがたくさん生えている地だったことから「栃木」と呼ばれるようになった
・古事記に登場する豊城入彦命が和歌山県と区別するために、遠く離れた木の国=遠津木(とおつき)と名付けたものがその後「栃木」と変化した
・栃木町内に流れる川がよく氾濫を起こしたため、千切れた地形=「ちぎる」に「と」がくっついたから
など様々な説があります。
鬼怒川公園岩風呂
「鬼怒川公園岩風呂」は鬼怒川公園内にある日帰りの温泉施設です。鬼怒川公園は最寄りの駅から徒歩5分で行ける距離のため県内外の家族連れに人気のスポット。思いっきり外で遊んだ後に入浴するのもオススメです。鬼怒川公園岩風呂は内湯と露天風呂があり、とくに岩で作られた源泉100%の露天風呂は自然に溶け込んだ空間で落ち着くと評判なんですよ。
栃木県日光市の鬼怒川公園岩風呂。一般客は700円だが、市民は300円。地元の方が多い感じ。#鬼怒川温泉 #露天風呂 pic.twitter.com/zTtff0Zxlt
— 温泉仙人 (@onsensennin) November 10, 2023
今回は「栃木県」をご紹介しました!
参考:栃木県(https://www.pref.tochigi.lg.jp/index.html)
参考:とちぎ旅ネット(https://www.tochigiji.or.jp/)