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正解:群馬県
答えは「群馬県」でした!群馬県は面積6,362平方キロメートル。県土の約6割が森林に囲まれた自然あふれる場所です。関東地方では2番目に大きい面積を誇ります。
ツルのような形の地形
群馬県の地形はツルが空に舞ったような形に似ています。上毛かるたで「つる舞う形の群馬県」とうたわれていることでも有名です。
群馬県の由来
約1300年前の藤原京の時代の資料によれば、かつて「車評(くるまのこおり)」と呼ばれていた地があったそう。その後、評の部分は大宝律令により「群」へと変わりました。奈良時代に入ると国や群、郷名は漢字2文字で表すようにとされ、その際に車群が「群馬(くるま)群」へと改められたそうです。さらに明治4年10月28日に廃藩置県によって群馬県となりました。この日は県民の日でもあります。
道の駅みなかみ水紀行館
利根郡みなかみ町にある「道の駅みなかみ水紀行館」。地元の農産物や工芸品、お土産などが販売されているだけではなく、ロッククライミングや水産学習館、マスの釣り堀・つかみ取り(夏季限定)などの体験ができる施設として家族連れを中心に人気です。水産学習館では利根川で暮らす淡水生物が観察でき、中でも空を魚が泳いでいるかのように見えるトンネル水槽は必見です。ドクターフィッシュの体験もできますよ。ぜひ訪れてみてくださいね。
道の駅 みなかみ水紀行館の水産学習館。群馬唯一の水族館らしい。
— ひかる (@hi_ka_po) February 1, 2020
いるのは淡水魚中心。規模は小さいけど、ちゃんとトンネル水槽とかもある。おまけに350円。魚の表情が面白くて地味に楽しめました。 pic.twitter.com/yHa6ZqCtb4
今回は「群馬県」をご紹介しました!
参考:群馬県(pref.gunma.jp/)
参考:心にググっと観光ぐんま – 群馬県観光公式サイト (gunma-kanko.jp)
参考:道の駅みなかみ水紀行館|谷川岳と水上温泉の玄関口にある道の駅公式サイト (mizunofurusato.com)