正解:栃木県
答えは「栃木県」でした!栃木県は面積6,408平方キロメートルで、14の市11の町に分かれています。また栃木県の面積は関東地方で一番です。
栃木県の由来
なぜ栃木という名前が付けられたのかというと、
・栃木町(栃木市)にある神明宮の社殿の屋根に、2組の千木と8本の鰹木が遠くから見ると10本に見えることから「十千木(とおちぎ)」と呼ばれ、その後「栃木」と変化した
・トチノキがたくさん生えている地だったことから「栃木」と呼ばれるようになった
・古事記に登場する豊城入彦命が和歌山県と区別するために、遠く離れた木の国=遠津木(とおつき)と名付けたものがその後「栃木」と変化した
・栃木町内に流れる川がよく氾濫を起こしたため、千切れた地形=「ちぎる」に「と」がくっついたから
など様々な説があります。
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大谷資料館
「大谷資料館」は宇都宮市の特産品である「大谷石」の採掘の歴史について学べるスポットです。手掘り時代に使用されていた道具をはじめ、運搬や採掘方法などの資料が展示されており、大谷町と大谷石との関係が分かりやすく学べます。なかでも広さ約2万㎡、平均地下30m(最も深い場所では60m)の巨大な空間が広がる地下採掘場跡は、薄暗い中にぼんやりと灯る光がなんとも幻想的。平均気温が8℃前後のため夏でも涼しく上着が必要です。ちなみに地下採掘場跡では1000万本ほどの大谷石が切り出されたそうですよ。ぜひ訪れてみてくださいね。
今日は大谷資料館行ってました!
— ふさこがね@タウイタウイ (@ricemarkidorog) August 31, 2024
めちゃ良かった!! pic.twitter.com/4u7eUDjDLE
今回は「栃木県」をご紹介しました!
参考:栃木県公式ホームページ (tochigi.lg.jp)
参考:日本遺産「大谷石文化」公式ホームページ ~Utsunomiya, Home of Oya Stone~ (oya-official.jp)
参考:宇都宮ブランド 観光・シティプロモーション|宇都宮市公式Webサイト (utsunomiya.lg.jp)
参考:大谷資料館 – 大谷石の歴史と巨大地下空間 (oya909.co.jp)