このシルエット何県?
思い出せそうで、思い出せない・・・。
皆さんはこのシルエット、何県か分かりますか?
![](https://sotokoto-online.jp/cp/wp-content/uploads/2024/01/高知県-4-1024x586.png)
気になる答えは・・・?
正解:高知県
答えは高知県でした!高知県の面積は7,103.86平方キロメートルです。日本最後の清流と言われる全長196kmの四万十川が流れる県で、上流から下流には増水時に川に沈んで壊れないように設計された珍しい橋(沈下橋)が数多く残されています。現在も生活橋として活躍しており、とくに中村駅より車で15分の「佐田沈下橋」は四万十川最下流で最長の橋として観光客にも人気が高いそうです。
高知で有名な四万十市の佐田沈下橋にきた!
— たな (@tanacc) April 26, 2024
ガードレールも無し!
風があると渡るのも怖い😱️
ここは観光客でにぎわう名所だけど、まだ少なく6人くらい観光客がいた。 pic.twitter.com/PNIYMlTKLq
高知県の由来
「河中山城」(こうちやまじょう)に由来していると言われています。河中山城は、土佐藩の初代藩主「山内一豊」が築城したもので名のとおり、河川に挟まれた地に築城したため水害が絶えなかったのだとか。その後、その名は不吉として2代目藩主の時に「高智山城」に改称、その周りの土地も「高知」と呼ぶようになったそうです。
見れたらラッキー?!「宿毛湾のだるま夕日」
高知県の西南部に位置する宿毛湾で11月初旬から2月中旬の間に、20回ほどしか見られないと言われている現象をご存知でしょうか?黒潮の温かい水蒸気と、冷たい大気との境目に現れるだるまのような夕日。その現象は蜃気楼の一種で、条件が揃わないと中々、姿を見せないことから「幸運の夕日」とも呼ばれています。観察できるチャンスは夕日が海にかかるまでの、およそ3分間。その日の日没時間から30分ほど早く到着しておくのがオススメです。ぜひ運試しに訪れてみてくださいね。
#四国八十八景 電子スタンプラリー【高知県 19/46】42.宿毛湾のだるま夕日と咸陽島
— ぺっほげな (@pehhogena2020) November 8, 2024
天気予報で木曜日だったら夕方も晴れてそうだったので日の入り前に宿毛へ移動
水平線に雲が無いことに加え、気温が下がることもだるま夕日となる条件のようですが、幸運にも見ることができました#ゆきりかにとどけ pic.twitter.com/3j3xMqtM9E
今回は「高知県」をご紹介しました!
参考:高知県 (kochi.lg.jp)
参考:四万十市公式ホームページ トップページ (shimanto.lg.jp)
参考:こうち旅ネット-高知県公式観光Webサイト (kochi-tabi.jp)
参考:すくも観光ナビ – 高知県宿毛市、宿毛観光協会のウェブサイトです(sukumo-darumayuhi.jp)