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「青花魚」どんな魚?
ヒント:スズキ目の魚
via 写真AC
答え:サバ
答えは「サバ」でした!青花魚はほかにも「鯖」と書くこともありますが、一般的に見かけるのは「鯖」という漢字かもしれませんね。青花魚はスズキ目サバ科のサバ属、グルクマ属、ニジョウサバ属などに分類されている魚の総称です。
高知県土佐清水市の青花魚
高知県土佐清水市は青花魚の産地として知られています。黒潮に恵まれた漁場があるため高知県内でも有数の漁業の基地として知られているのだそう。ここでは一年を通しておもに「立て縄」という漁獲方法で青花魚漁が行われています。また、立て縄に使用するエサもなんと青花魚!商品にできない青花魚を短冊状の切り身にして針に付けています(イワシ、サンマ、イカなども餌にすることがあります)。
土佐の清水さば
「土佐の清水さば」とは、高知県土佐清水市の水揚げの中心である高知県漁業協同組合清水統括支所が水揚げした青花魚のことです。土佐の清水さばは潮付きのゴマサバのこと。体にゴマのような斑点があるのが特徴で、トロのような脂が乗っていると評判なのだとか。また一年中、漁獲されますがとくに美味しいのは秋から冬ごろで、刺身で味わうのがオススメだそう。
『生のゴマサバ定食』
酢飯屋の期日限定ランチです。
10月は毎週土日にご提供させていただきます。
『土佐の清水さば』寿司屋が認める素晴らしいクオリティです。
ご予約お待ちしております。https://t.co/2FxuZ0uWGI pic.twitter.com/edUGeaMS5T— 岡田大介 (@daisukeokada) September 21, 2018
今回は「青花魚」をご紹介しました!
参考:高知県土佐清水市(https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/kanko/index.html)