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青森県民ならわかる?「花見蟹」なんと読む?【海漢字クイズ】

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目次

「花見蟹」なんと読む?

正式名称は「トゲクリガニ」。
あの太宰治もこの花見蟹が好物だったのだとか。
これ、なんと読む?

答え:ハナミガニ

答えは「ハナミガニ」でした!花見蟹の正式名称は「トゲクリガニ」。青森県では古くからお花見に欠かせない食材として「花見蟹」や「桜蟹」と呼んでいるそうです。花見蟹はクリガニ科に属する蟹で、毛ガニよりやや小ぶりのサイズなのが特徴です。味は濃厚な蟹味噌と身に甘さがあると評判で、青森のうまいもの「七子八珍(ななこはっちん)」にも選定されています。

一度は行ってみたい!青森県の桜スポット

弘前公園

東北地方で唯一の現存天守「弘前城」がある弘前公園は桜のスポットとして人気です。公園内にはソメイヨシノやシダレザクラをはじめとした約50種類の桜が2600本ほど植えられており、初めて訪れた方はあまりの桜の多さに驚くのだとか。また公園内の桜は樹齢100年を超えるものも多く、歴史を感じるスポットでもあります。

りんご栽培を応用した管理

桜の枝を切るのは良くないのが一般的ですが、弘前公園の桜はりんごの剪定技術を応用した「弘前方式」を用いて管理されていることでも有名です。現在ではこの弘前方式が世界から注目されているのだとか。

今回は「花見蟹」をご紹介しました!

参考:青森県庁(https://www.pref.aomori.lg.jp/)
参考:Amazing AOMORI(https://aomori-tourism.com/)
参考:青森のうまいものたち(https://www.umai-aomori.jp/)
参考:PRIDE FISH(https://www.pride-fish.jp/)

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