目次
「縞鰺」でなんと読む?
船橋店です。
本日の新鮮鮮魚は
大分 縞鰺
勝浦 金目鯛
長崎 黒ムツ
北海道 新秋刀魚
です。今期秋刀魚初入荷です(´∇`)!
本日は刺でお出しいたします!ご来店お待ちしております☆彡 pic.twitter.com/V8uGzNZYgY
— 煮りん(グループ総合) (@t_nirin) October 18, 2019
答え:シマアジ
答えは「シマアジ」でした!縞鰺はスズキ目アジ科アジに属する魚です。海外でも良く食されている魚のひとつで、60%は可食部と言われています。サイスは大きいものでも1mほど。国内での天然魚の漁獲量は少なく、流通しているほとんどは養殖だそうです。また吻を前に突き出せるほか「ぎゅうぎゅう」と鳴く魚としても知られています。
地域でのさまざまな呼び名
縞鰺は様々な呼び名があり、
しまいっさき=熊本県、有明海、玄海
おおかみ=東京都
そうじ=沖縄県
かつおあじ=鹿児島県
などと呼ばれています。※地域や家庭によって異なることもあります。
しまいっさき=熊本県、有明海、玄海
おおかみ=東京都
そうじ=沖縄県
かつおあじ=鹿児島県
などと呼ばれています。※地域や家庭によって異なることもあります。
愛媛県の縞鰺
愛媛県は縞鰺の産地です。令和元年の養殖業生産統計のデータによると、愛媛県は縞鰺の養殖生産日本一。国内の45%ほどを占めています。愛媛県では1980年代中頃に宇和海で本格的な養殖がはじまり、稚魚から約2年ほどかけて1.5キロほどに育てて出荷しています。新鮮なものは刺身がオススメ。漬け丼などにしても良いそうです。近年では食べ残しのエサがイケスの外へ出ていかないように工夫をするなど、海への影響を出来るだけ減少させるようにもしているのだとか。
愛媛産 シマアジ pic.twitter.com/cmevtUJHR6
— ともぞう (@yakitori_kagami) February 2, 2022
今回は「縞鰺」をご紹介しました!
参考:愛媛県(https://www.pref.ehime.jp/)
参考:ウォールド君のお魚大百科(https://www.yoshoku.or.jp/)