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「鋸鮫」でなんと読む?
〇〇〇〇ザメと読みます。
美ら海水族館では2014年、世界で初めての鋸鮫の繁殖に成功したことで話題となりました。
これなんと読む?
美ら海水族館では2014年、世界で初めての鋸鮫の繁殖に成功したことで話題となりました。
これなんと読む?
— オル太 (@oruta0531) March 21, 2021
答え:ノコギリザメ
答えは「ノコギリザメ」でした!鋸鮫はノコギリザメ目ノコギリザメ科に属しています。体長は1.5mほどで、水深800m以浅の日本各地の沿岸で暮らしています。名前のとおり、ノコギリのような歯が並ぶ吻を持っているのが特徴で、甲殻類や小型の魚などを捉えて捕食します。ちなみに、ノコギリのようなトゲは鱗が変化したものだと言われているそうですよ。
海のビックリ!!すご技シリーズ⑲「ノコギリザメ」
via www.youtube.com
世界初の鋸鮫繁殖に成功した「美ら海水族館」
沖縄県にある美ら海水族館では鋸鮫を見ることができます(2022年4月現在)。美ら海水族館は2014年に世界ではじめて鋸鮫の繁殖に成功したことでも話題となりました。鋸鮫の繁殖は胎生。一度の出産で12~17尾の鋸鮫の赤ちゃんが産まれます。その後、2年が経つ頃には全長70cmほどにまで成長するそうですが、こういった成長データも飼育下だからこそ得られるデータです。長い吻を押さえるように使ってエサを捕らえるシーンは圧巻です!ぜひ美ら海水族館で生まれた鋸鮫を見に訪れてみてくださいね。
美ら海のノコギリザメの子ども可愛かったなぁ😊 pic.twitter.com/0e3O2aF31e
— 薬袋摩耶 (@minai_maya) March 22, 2022
今回は「鋸鮫」をご紹介しました!
参考:美ら海水族館(https://churaumi.okinawa/)
参考:夏井いつきのおウチde俳句くらぶ(https://ouchidehaiku.com/)
参考:夏井いつきのおウチde俳句くらぶ(https://ouchidehaiku.com/)